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のっけから高飛車な態度で応対!?[江東区中川船番所資料館]
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 「これこれ、そなたたち、何用であるか」展示室に入るなり、のっけから高飛車な態度で応対される。それもそのはずで、江戸幕府は旗本が家臣『番頭(ばんがしら)』という役職の人物なのだから、「いらっしゃいませ、ようこそ船番所へ!」とか「はい、よろこんで!」という接客を期待する方が無理というものだ。

 『船番所』とは河川の船の通行を取り締まった、いわば川の関所で、ここ中川船番所資料館は、かつての船番所(中川番所)が置かれた場所に建てられている。展示室内には、当時の番所の一角が再現展示され、入っていくとセンサーで『番頭』から誰何されるようなテープが流れる案配。

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酒田の町で即身仏に会う[海向寺]
海向寺
海向寺

 「南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛ー」
 案内をしてくれたお寺の方の読経が響く。チーンとひときわ大きく鐘を鳴らして合掌。その先には2体の即身仏が、別々のガラスケースに収まって鎮座している。
 この日は、夜行バスで酒田に着いた同行者と合流したため、朝の動きが早い。朝食を済ませて午前9時前にはお寺の境内に到着した。開門を待って、朝一番で即身仏である。
 すがすがしいと同時に、実に厳かな気分になるではないか。 やや肌寒い秋の風が、お香の匂いとまじりあう。

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哀愁漂う日光の弟分[上野東照宮]
上野東照宮
上野東照宮

 東照宮とは、いうまでもなく、徳川家康をまつった神社。日光のそれが有名だが、全盛期には全国500社を誇ったという。
 上野公園にある東照宮は1651(慶安4)年の建築で、1636(寛永13)年に建てられた日光の弟分である。
 徳川幕府の本拠があった江戸・寛永寺の敷地内にある。将軍様のお膝元、店に例えれば、幕府の直営店舗あるいは旗艦店とでもいうべき存在だろうか。

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5人そろって五色不動![江戸五色不動]
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「目黒」や「目白」という地名は知っているだろうか?多くの人が「もちろん!」と答えるだろう。

では「目青」は?「目黄」は?「目赤」は?

かつて、寛永年間(1624〜44)、徳川幕府は江戸鎮護のため、赤・青・黄・白・黒の5色の不動を設置した。

そう、「目黒」や「目白」は、本来、5つそろって一揃えだったのである。

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嗚呼!クリオネの踊り食いを疑似体験
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パッケージを開けると、ケースに納まったクリオネが30匹ほど、勢揃いしている。普通は、ケースから竹の箸などを使って上品に、このクリオネたちを菓子皿に移すのだろうがここはちょっとワイルドに手づかみで頂こう。

手でガッとつまんだ時の触感はまるで浜辺に打ち上げられたクラゲに触れたかのようだ。べたりとはりついているクリオネを、ケースから引き離す。この粘度はまるでウミウシか何かを岩からひきはがしているかのような快感を与える。

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