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[感想後記]昆虫を学ぶ、昆虫に学ぶ/国立科学博物館特別展「昆虫」
国立科学博物館・特別展「昆虫」
国立科学博物館・特別展「昆虫」

国立科学博物館では空前の規模となる、昆虫をテーマとした特別展。2018年10月8日まで

国立科学博物館(東京・上野公園)初の昆虫をテーマとした特別展「昆虫」が、2018年7月13日〜10月8日の会期で開催されているので、遅まきながら昆活してきた。
すでに夏休みが終わって久しいとはいえ、親子連れが目立ったが、次いでお一人様が多かった印象を受けた。観覧者が皆すごく幸せそうな顔をしていたのが印象的だ。あの幸せそうな顔は、推しに会っている顔だ。皆、自分の意中の虫に出会えたのだろう。

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7万年もの環境データが堆積、福井県年縞博物館がオープン
三方五湖(福井県)
三方五湖(福井県)

5つの湖が連なる景勝地として知られる三方五湖。手前が、7万年の年縞が確認された水月湖

福井県の三方五湖の畔に、2018年9月15日、福井県年縞博物館(福井県若狭町)がオープン。
年縞(ねんこう)とは湖底に堆積した層のことで、季節によって堆積物が変化するので、ちょうど年輪のように1年に1層、縞模様をなしている。
三方五湖のひとつ水月湖は、湖底の攪乱なども起きず、年縞が形成されやすい環境になっており、その歳月なんと7万年もの年縞が確認されている。

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[感想後記]「妖怪博士」のコレクション/中野区立歴史民俗資料館「円了の世界旅行とおみやげ品」展
中野区立歴史民俗資料館
中野区立歴史民俗資料館

井上円了が、明治期に行った世界旅行や各地の講演旅行などで入手した品々を展示。中野区立歴史民俗資料館(東京都中野区)で、2018年9月30日まで

明治期の仏教哲学者で、東洋大学の創始者、井上円了(1858-1919)。「迷信の打破」を訴え、幽霊や妖怪を科学的に研究したことから、妖怪博士の異名をもつ人物だ。中野区立歴史民俗資料館(東京都中野区)で開催中の企画展「円了の世界旅行とおみやげ品」では、そのような円了が、明治期に世界5大陸をめぐる旅行をした際に入手した品々を中心に展示している(会期:2018年9月1日〜30日)。

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昭和の旅のベストセラー、「ブルー・ガイドブックス」が復刻
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実業之日本社は、1961(昭和36)年に創刊した旅行書「ブルー・ガイドブックス」を電子書籍およびオンデマンド出版で復刻する。
ブルー・ガイドブックスは、「旅と山の新しい総合案内書」のふれこみで創刊され、国内旅行、とくにハイキングや登山のガイドブックとして人気を博した。

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唐古・鍵遺跡の博物館、リニューアル
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弥生時代の大規模環濠集落遺跡である唐古・鍵遺跡(奈良県田原本町)の出土品を展示する、唐古・鍵遺跡考古学ミュージアムが、2018年6月1日にリニューアルオープンした。

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