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『古鏡のひみつ』——「鏡」から見えてくる日本の文化の底流
『古鏡のひみつ 「鏡の裏の世界」をさぐる』
『古鏡のひみつ 「鏡の裏の世界」をさぐる』

『古鏡のひみつ 「鏡の裏の世界」をさぐる』新井悟編著(河出書房新社・2018年9月)

まもなく新天皇の即位を迎える。
天皇が即位の際に用いる「三種の神器」のひとつに鏡(八咫鏡)がある。天皇の即位になぜ「鏡」が必要とされるのだろうか?

記紀神話では天岩戸の物語に鏡が登場し、『日本書紀』にも鏡を天皇の位の象徴とする記述(継体天皇、持統天皇など)があることなどから、鏡と天皇の結びつきは相当古いものと考えられる。

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[今日は何の日]五平もち記念日
What day is today?

この日、日本で初めて五平餅が作られた…というのはウソで、長野県の飯田・下伊那地方が地元に古くから伝わる「五平もち」をアピールするために、「飯田・下伊那の日、五平もち記念日」として制定したもの(『記念日ハンドブック』日本記念日協会編)。
五平餅は中部地方の山間部に伝わる郷土料理。飯を練って小判形や団子にして串に刺して焼き、味噌や醬油などをつけて食べる。

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西南学院大学博物館で「ねこ学への招待」開催中
museum

西南学院大学博物館(福岡市早良区)では、特別展「ねこ学への招待」を開催中。会期は2019年4月1日〜6月29日、入館無料。福岡県の相島で30年以上にわたって行われているノラネコを対象とした生態学の研究成果や、熊本県の湯島に生息するネコを紹介した展示がある。

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「古墳時代のおにぎり」を公開展示、横浜市歴史博物館で
古墳時代のおにぎりの展示(横浜市歴史博物館)
古墳時代のおにぎりの展示(横浜市歴史博物館)

横浜市歴史博物館で展示されている「古墳時代のおにぎり」。左は復元模型

横浜市歴史博物館(横浜市都筑区)では、現在開催中の企画展「君も今日から考古学者!横浜発掘物語2019」において、「古墳時代のおにぎり」の実物を展示している。会期は2019年4月6日~6月2日。
同展は、考古学を小学生などにも理解しやすいように解説した企画展で、横浜市域からの出土資料を中心に構成されている。「古墳時代のおにぎり」は横浜市都筑区の古墳時代後期の遺跡から出土したもので、同館が監修した『おにぎりの文化史 おにぎりはじめて物語』の刊行記念として、特設コーナーで展示された。

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井の頭自然文化園で「春のリスまつり」開催中
井の頭自然文化園・リスの小径
井の頭自然文化園・リスの小径

「リスの小径」オープン30周年を記念した「春のリスまつり」。2019年5月6日まで

井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)では、「リスの小径」オープン30周年を記念して、「文化園——春のリスまつり」(期間:2019年3月1日〜5月6日)を開催中。
リスのなかまのニホンモモンガの展示や、ポストカードがもらえるスタンプラリーなどの企画が行われる。また、人間が入れる巨大なリスの巣箱も設置され、記念撮影をすることもできる。

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