2021年 の記事アーカイブ

[今日は何の日]チョウチンアンコウの日
チョウチンアンコウ@名古屋港水族館
チョウチンアンコウ@名古屋港水族館

1967(昭和42)年のこの日2月22日、神奈川県鎌倉市の海岸で拾われた深海魚チョウチンアンコウが、江ノ島水族館に運び込まれ8日間生きた。

これが世界で初めての本格的な飼育記録で、この時の観察が元になって、チョウチンアンコウは発光バクテリアなどを利用するのではなく、自力で光を出していることがわかった。

続きを読む

[今日は何の日]平将門命日
What day is today?

940(天慶3)年の今日、下総国猿島郡(茨城県)で討たれた。平将門は農耕期を前に兵士の大半を村に帰らせ、側近などわずかな兵のみを手元に置いていたが、この隙を突いて藤原秀郷・平貞盛らが4000の軍勢で攻め込んで、あえない最期を遂げたとされる。

だが、実は最後の決戦の時もかなりの接戦だったようだ。

続きを読む

デジタルカメラの40年をたどる企画展、日本カメラ博物館で
museum
museum

日本カメラ博物館(東京都千代田区)では、特別展「デジタルカメラ1981-2021 進化と発展の40年」を開催する。会期は2021年2月9日〜6月13日。

同館サイトによれば、2007年以降のデジタルカメラ技術の進歩は著しく、2008年に登場したミラーレスカメラは、デジタルならではの特徴をさらに進化させ、 続きを読む

[今日は何の日]立春に卵が立つ話
朝日新聞1947(昭和22)年2月6日付
朝日新聞1947(昭和22)年2月6日付

立春の瞬間を見計らって、麹町中央気象台の技師が卵立ての実験を行った。1947(昭和22)年2月6日付の朝日新聞より

立春に卵が立つ——1947(昭和22)年の早春、突如として卵立てがブームになった。当時、2ページ(つまり1枚)しかない新聞は『不思議や 卵が立つ』とニューヨークのUP電をかなりのスペースをとって伝えている(朝日新聞1947年2月5日付)。

それによれば、元・国府(中華民国)スポークスマンの〈張平群氏が「天賢」「秘密の万華鏡」という二つの古書から発見〉したといわれ、当地の実験では〈最初の二つの卵は倒れたが三つめはなめらかなマホガニーのテーブルの上にみごとに立つた。時刻は丁度立春のはじまる三日午前十時四十五分であつた〉と報じられ、 続きを読む

[今日は何の日]節分に豆をまくとは何事か!
1873年2月
1873年2月

新暦の節分に豆をまくことを嘆く記事。『新聞集成明治編年史・第二巻』(国立国会図書館蔵)より。

「新暦の節分に豆をまくとは何事か!」——そんな記事が1873(明治6)年2月の三重新聞に載った。

この年の1月、明治政府が太陽暦を採用して新暦となったのだが、そんな新時代にもかかわらず、四日市町のある家では2月3日の夜「福は内、鬼は外」と大声にて豆まきをしていたというのだ。戸長(町長)ともあろう者が新暦の趣意を理解せず、かかる旧習をなしているとは嘆かわしいと記事は書く。

続きを読む