2019年 の記事アーカイブ

[今日は何の日]小さな親切大きなお世話の日
What day is today?

1590(天正18)年の今日、武蔵国の岩槻城(埼玉県さいたま市)が、豊臣秀吉の小田原攻めにともなう軍勢に攻められて落城した。この時にこんなエピソードが伝わっている——
豊臣軍は岩槻城を包囲したものの、この城は激流の荒川(現・元荒川)に阻まれて難攻不落で、どうにも手が出せない。

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調布市に「鬼太郎ひろば」オープン
news

漫画家・水木しげる(1922-2015)ゆかりの地でもある東京都調布市に、2019年5月18日、公園「鬼太郎ひろば」がオープンした。『ゲゲゲの鬼太郎』の作者でもある水木は、長年調布市に住み、調布市名誉市民にもなっていた。

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[今日は何の日]ハレー彗星最接近の日
What day is today?

今から109年前。1910(明治43)年のこの日、ふたたびヤツがやってきた。75年ぶりである。
2000年以上にわたって人類に記録され続けてきた彗星であり、最初のうちこそ「戦乱の予兆である」と恐れられていたものの、年を経るごとに人類もだんだんと知恵をつけてきて、これが定期的に太陽系を周回する彗星であるということを見抜いてしまった。

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[今日は何の日]銀座の小判の物語
朝日新聞1956年5月19日付
朝日新聞1956年5月19日付

小判の発見を報じる1956年5月19日付の朝日新聞朝刊

1956(昭和31)年5月18日の夜9時頃のこと。東京都江東区の城東警察署に「仕事中に小判を拾った」と工務店の作業員から届け出があった。江東区深川の残土処理場で作業を行っていたところ、〈ピカッと光ったものがあった。/一枚を手に取ったら二枚、三枚とつぎつぎに出て来て二十三枚となった〉という(朝日新聞1956年5月19日付)。

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チャイナドレスの企画展、横浜で
横浜ユーラシア文化館
横浜ユーラシア文化館

横浜ユーラシア文化館は、考古学者の江上波夫(1906-2002)が、横浜市に寄贈した考古・美術資料などを元に2003年3月に開館した博物館。地下鉄みなとみらい線日本大通り駅に直結

中国の伝統的な民族衣装と思われることが多いチャイナドレス。だが、実際には1920年代に誕生した新しいものだ。このワンピース型の活動的な服装は、清朝が崩壊し中華民国が成立するという、新しい時代の流れの中で誕生した。
横浜ユーラシア文化館(横浜市中区)では、これらチャイナドレス(旗袍 = チーパオ)の誕生と変化の歴史をひもとく、企画展「装いの横浜チャイナタウン—華僑女性の服飾史」続きを読む