2017年 の記事アーカイブ

干支の生き物(?)、タヌキ、オオカミ、オオカミウオの企画展や展示が
ヨーロッパオオカミ(タイリクオオカミ)
ヨーロッパオオカミ(タイリクオオカミ)

多摩動物公園のヨーロッパオオカミ

来る2018年は戌年ということで、多摩動物公園(東京都日野市)ではイヌ科のタヌキとオオカミにスポットをあてた企画展や講演会を開催する。

まず、同園ウォッチングセンターでは、「企画展タヌキ 新年特別編」。身近な動物でありながら、意外と知られていないタヌキの私生活(?)にスクープ風に迫る続きを読む

ルネ・ラリックの香水瓶など約140点を展示 渋谷区立松濤美術館で
渋谷区立松濤美術館
渋谷区立松濤美術館

松濤美術館外観。会期中は、香水の香りが楽しめる香りコーナーも開設

渋谷区立松濤美術館(東京都渋谷区)では、「ルネ・ラリックの香水瓶—アール・デコ、香りと装いの美」を、2017年12月12日〜2018年1月28日の会期で開催する。

宝飾工芸作家のラリックは、香水商の依頼を受け、1910年頃からガラス香水瓶の制作を始める。宝飾制作で精巧な鋳型づくりを得意とした彼は、こまやかな造形のガラス工芸品を世に送り出し、やがてラリックのガラス作品はアール・デコの代名詞にもなっていく。 続きを読む

2017年12月

神仏習合時代に出羽三山で信仰されていた仏像約250体が、再び羽黒山に祀られることになった。明治維新後の神仏分離と廃仏毀釈で散逸したものを、出羽三山神社に千佛堂を建立し、そこで祀ることになったという。
明治維新の廃仏毀釈については、司馬遼太郎が、中国の文化大革命の旧文物破壊に似ていると書いている(『街道をゆく 奈良散歩』)。2018年は明治改元150年だし、新たな神と仏の関わり合い方を考える、温故知新の年にしてもいいのではないかと思う。 (盛)

[感想後記]古墳時代の祭祀から神道へ/國學院大學博物館「神道の形成と古代祭祀」展
國學院大學博物館「神道の形成と古代祭祀」展
國學院大學博物館「神道の形成と古代祭祀」展

古代祭祀と神道の起源について、文字資料と考古資料の両面からアプローチする企画展

國學院大學博物館(東京都渋谷区)において、2017年10月14日〜12月10日の会期で、企画展「神道の形成と古代祭祀」が行われている。
「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界文化遺産登録記念として開催されたものだが、内容は主に東国の資料を中心としている。

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恐竜すす払い参加者募集、いのちのたび博物館で
北九州市立いのちのたび博物館
北九州市立いのちのたび博物館

日本屈指の規模を誇る、北九州市立いのちのたび博物館の恐竜展示

もうじき大掃除の季節、北九州市立いのちのたび博物館(北九州市八幡東区)では、博物館で展示している恐竜化石を掃除する「恐竜すす払い」の参加者を募集している。

開催は2017年12月26日で、往復ハガキまたは応募フォームから、12月12日必着で申し込む。対象は小学生以上(小学生は保護者同伴)、定員は12名(抽選)。

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