2013年 の記事アーカイブ
- 2013年12月31日(火)
- 博物info
男鹿水族館GAO(秋田県男鹿市)で、大水槽になまはげが出現し潜水給餌を行うという、特別イベントが開催中だ。
2013年12月29日〜2014年1月3日の期間、14時より出現する。
水族館のスタッフが大水槽で一番気を使うのは、エサが全部の個体にまんべんなく行き渡るかということらしいから、きっと、「悪い魚はいねがー、よそのエサを横取りする魚はいねがー」と叫んでるに違いない。
私たちの生活に欠かせない「あかり」。あまりに身近すぎて、そこに歴史があるのを忘れてしまいそうだが、そんな「あかり」の歴史をたどることができるのが、日本のあかり博物館だ。博物館のある小布施町は、かつてあかりの燃料として用いられた菜種油の産地だったという。
- 2013年12月14日(土)
- 今日は何の日?
※竹島水族館は、2013年12月2日、「第1回B級ご当地水族館の祭典! BQ-1グランプリ」の投票結果を発表した(同館ブログ)。優勝は、東海大学海洋科学博物館。副賞は「金のポンプ」だという。
2013年11月2日〜12月2日の期間、竹島水族館(愛知県蒲郡市)で、「B級ご当地水族館の祭典」
と銘打った「BQ-1グランプリ」が開催されている。
「
(同館サイトより)を紹介するもので、市立室蘭水族館、すさみ海立エビとカニの水族館など8施設が参加。A級
的な、都会の大型水族館ではなく、それぞれのご当地で、その地域や人と密着した展示や地域貢献を含めた活動を行っている、よい意味でローカル(B級
的)でバリバリがんばっている水族館」
サメガレイ、セミエビ、カクレクマノミ、ミノカサゴなど、各館の一家言が詰まった生物が展示されている。