2010年 の記事アーカイブ
JR境線
- 2010年12月1日(水)
- 今月の鉄道
[感想後記]東京工業大学「東工大大岡山キャンパス—その歴史と未来」展

東京工業大学の百年記念館(東京都目黒区)で、2010(平成22)年12月3日まで「東工大大岡山キャンパス—その歴史と未来」展が開催されている。
東工大は来年2011年に創立130周年を迎えるので、これを機にキャンパスの来し方行く末を振り返ろうという趣向のようだ。
札幌市が移住体験モニターを募集
- 2010年11月16日(火)
- 博物的ニュース
「新幹線大爆破」で祝う新幹線開通
- 2010年11月14日(日)
- 博物的ニュース

いよいよ2010年12月4日、東北新幹線の新青森駅が開業するが、よりによってこれを映画「新幹線大爆破」(1975年・東映)の上映で祝おうという催しが青森県弘前市で行われる。
弘前城築城400年記念事業の一環として行われる「ひと足お先の映画祭『列車の到着!』」がそれだ。
[感想後記]東京大学総合研究博物館小石川分館「ファンタスマ——ケイト・ロードの標本室」

標本をアートのように並べた展示手法が話題の東京大学総合研究博物館小石川分館で、2010年11月6日から「ファンタスマ——ケイト・ロードの標本室」展が開かれている。
ケイト・ロードはオーストラリアの現代アーティストで、この企画展が日本において初の作品紹介となる。というわけで、筆者もこの人がどんな人物なのかも知らないのだが、「動物の剥製をモチーフにした彫刻作品を数多く制作」し、「人工のマテリアルを用いたこれらの作品は、そのカラフルな色使いから一目で架空のものとわかる独自の世界観をもつ」(同展ポスターより)という。