博物的話題カテゴリーの記事

民家園でたどる「うんことくらし」、川崎で
豪雪地帯の冬支度である「雪囲い」の取り付け
日本民家園

展示を見た後に民家園にあるさまざまな「便所」を観察できる

日本民家園(神奈川県川崎市)では、2020年1月4日から企画展示「うんことくらし—便所から肥やしまで」を開催する。畑の肥やしとして欠かせなかった、し尿。その利用や処理を、そこで使われたさまざまな道具を通してたどっていく。
会期は2020年5月31日まで。

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謹賀新年 2020年 子年
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ネズミといえばネコ。日本列島にはもともとイエネコはいなかった。
ネコ科動物としては、ベンガルヤマネコの亜種が現在でも対馬や西表島にいるように、ヤマネコが日本列島の一部に棲息していただろう。

イエネコは、奈良〜平安時代、仏典をネズミの被害から守るために中国からもたらされたという説があるが、それより早く、弥生時代の壱岐カラカミ遺跡からイエネコと思われる骨が見つかっている。

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[感想後記]18世紀の日記から広がる日常と葛藤/江戸東京博物館「18世紀ソウルの日常—ユマンジュ日記の世界」展
江戸東京博物館「18世紀ソウルの日常」展
江戸東京博物館「18世紀ソウルの日常」展

ソウル歴史博物館で開催され好評を博した企画展が、江戸東京博物館でも開催されている

ひとりの青年がつけていた日記から、その時代の世相や日常生活を浮き彫りにするという珍しい企画展「18世紀ソウルの日常—ユマンジュ日記の世界」が、江戸東京博物館(東京・両国)で、2019年12月1日までの会期で開催されている。
日中韓の首都博物館が提携して展示を行う試みのひとつで、 続きを読む

ギョベクリテペ遺跡の講演会、古代オリエント博物館で
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世界最古の神殿と言われるトルコのギョベクリテペ遺跡に関する講演会が、2019年12月1日、古代オリエント博物館(東京・池袋)で開催される。
特別講演会「世界最古の神殿——トルコ、ギョベクリテペ遺跡とその周辺」と題し、トルコの考古学者が登壇。定員170名で事前申込不要、先着順受付。

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世界最小級の哺乳類、北大総合博物館で生体展示
トウキョウトガリネズミ
トウキョウトガリネズミ

体重わずか2gというトウキョウトガリネズミ。小さい上に動きが素早い。多摩動物公園にて撮影

北海道大学総合博物館(札幌市北区)で、企画展示「小さなちいさな哺乳類 トガリネズミ──私たちは『鼠』の仲間ではありません!」が、2019年11月12日〜12月15日の会期で開催中。
期間中、北海道に生息するトウキョウトガリネズミとオオアシトガリネズミを生体展示するほか、北海道のトガリネズミ類4種について、生態や進化の一端をパネルや映像で紹介する。

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