科学館カテゴリーの記事

20世紀と21世紀の古今が入り交じる科学館[板橋区立教育科学館]
板橋区立教育科学館
板橋区立教育科学館

ARも楽しめる、トリケラトプスの頭骨化石:板橋区立教育科学館

昭和初期に海外の宅地計画を基にして開発された板橋区のときわ台一帯は、「板橋の田園調布」とも言われており、落ち着いた感じの住宅が続く。板橋区立教育科学館はそのような町に建つ、典型的な地域密着型の科学館である。

エントランスではトリケラトプスの頭骨化石(本物)が出迎えてくれる。2階に上がると、昆虫標本がずらりと並んでいる。

続きを読む

巨体を休める富士山観測の立役者[富士山レーダードーム館]
富士山レーダードーム館
富士山レーダードーム館

気象体験コーナーや台風観測の疑似体験コーナーも設けられている

「道の駅富士吉田」を訪れると、目の前に雄大な富士の姿が広がる。その脇に白いドームの建物がある。これがかつて富士山頂にあって気象観測に活躍した旧富士山測候所だ。気象衛星などの登場によって、1999(平成11)年にその役割を終え、現在はここに移築され、体験学習施設「富士山レーダードーム館」として余生を送っている。

続きを読む

9月末で休館するお台場のランドマーク[船の科学館]
船の科学館
船の科学館

★2011年9月30日をもって休館

 東京・お台場の「船の科学館」が2011年9月30日で休館となる。
 「船の科学館」は「本館」「南極観測船・宗谷」「青函連絡船・羊蹄丸」の3施設からなっているが、このうち、本館と青函連絡船を閉鎖。今後は宗谷を中心とした小規模なものになる予定で、とくに青函連絡船は引受先が見つからなければ、解体するとのこと。

続きを読む

洋上に浮かぶ1970年代[足摺海底館]
足摺海底館
足摺海底館

焼け付くような陽射しと真っ青な黒潮に囲まれた洋上に、見るからに70年代チックな建物が建っている。これが、海中展望塔・足摺海底館だ。

大阪万博や沖縄海洋博のパビリオンを彷彿とさせるこの建物は、1971(昭和46)年12月竣工。

続きを読む

品川の異世界スポット[東京海洋大学海洋科学部附属水産資料館]
東京海洋大学海洋科学部附属水産資料館「鯨ギャラリー」
東京海洋大学海洋科学部附属水産資料館「鯨ギャラリー」

品川駅を東口、即ち海の方に降り、しばらく歩く。
風になんとなく潮の香がまじってきたかと思われる頃、東京海洋大学品川キャンパスが見えてくる。
東京商船大学と合併して現校名になったが、昔を知る人には東京水産大学と言った方がわかりやすい。

続きを読む