科学館カテゴリーの記事

ふなばし三番瀬環境学習館がオープン、「大東京湾」展を開催中
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東京湾最奥部の干潟・三番瀬(さんばんぜ)の環境や生態系について体験学習ができる施設・ふなばし三番瀬環境学習館(千葉県船橋市)が、2017年7月1日、ふなばし三番瀬海浜公園内にオープンした。
同館では、2017年7月15日〜9月3日の会期で、東京湾の成り立ちや歴史、そこに生息する生物などを取り上げた「大東京湾展——生物多様性の恵み」を開催している。

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スプーンの魅惑と金属洋食器の奮闘[燕市産業史料館]
燕市産業史料館
燕市産業史料館

スプーンをはじめ多様な金属洋食器が並ぶ、燕市産業史料館

スプーンというのは、魅惑的な食器だ。すくうという動作からは、ナイフやフォークとは違った持ちやすさが求められる。口に入れる部分(皿やつぼと呼ばれる)の厚みや幅も気になる。表面の加工も大切だ。材質は時には食感も左右するし、口に入れた時の質感は極めつけのデリケートさを求められる。
そのようなスプーンをはじめとする金属洋食器の町として名高いのが、新潟県燕市である。

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東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム、リニューアルオープン
東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム(東京海洋大学海洋科学部附属水産資料館)
東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム(東京海洋大学海洋科学部附属水産資料館)

東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムへは、JR品川駅港南口から徒歩10分

2014年8月より改修工事のため休館していた、東京海洋大学品川キャンパスの東京海洋大学海洋科学部附属水産資料館(東京都港区)が、 2016年1月28日に東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムとしてリニューアルオープンした。

開館時間は10〜16時で、土日祝日と第2・4木曜日が休館となる。2016年1月30、31日の両日は特別開館(10〜15時)。

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20世紀と21世紀の古今が入り交じる科学館[板橋区立教育科学館]
板橋区立教育科学館
板橋区立教育科学館

ARも楽しめる、トリケラトプスの頭骨化石:板橋区立教育科学館

昭和初期に海外の宅地計画を基にして開発された板橋区のときわ台一帯は、「板橋の田園調布」とも言われており、落ち着いた感じの住宅が続く。板橋区立教育科学館はそのような町に建つ、典型的な地域密着型の科学館である。

エントランスではトリケラトプスの頭骨化石(本物)が出迎えてくれる。2階に上がると、昆虫標本がずらりと並んでいる。

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巨体を休める富士山観測の立役者[富士山レーダードーム館]
富士山レーダードーム館
富士山レーダードーム館

気象体験コーナーや台風観測の疑似体験コーナーも設けられている

「道の駅富士吉田」を訪れると、目の前に雄大な富士の姿が広がる。その脇に白いドームの建物がある。これがかつて富士山頂にあって気象観測に活躍した旧富士山測候所だ。気象衛星などの登場によって、1999(平成11)年にその役割を終え、現在はここに移築され、体験学習施設「富士山レーダードーム館」として余生を送っている。

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