公園カテゴリーの記事

トンネルの落差がもたらしたインスタ映え[濃溝の滝]
濃溝の滝
濃溝の滝

小櫃川の支流・笹川にあるトンネル。SNSで拡散されて一躍人気スポットになった。時期によって右奥から射し込んだ陽が、水面に反射してハート形になる

房総半島の山間部に、インスタ映えすると話題のスポットがある。千葉県君津市の濃溝の滝だ。
洞窟のシルエットがハート形になるといわれ、その幻想的な光景がSNSで拡散されて一躍人気になった。もっとも、あれは光がほどよい角度で射し込む春と秋の数日間だけで、それも早朝に限られるとのことだ。
そんなわけで、普段は昔のあさひ銀行のロゴみたいな光景をしている。

続きを読む

天守閣で酒宴も 岡山城天守閣が夜間貸出
news

岡山城(岡山市北区)は、岡山城天守閣の全フロアを貸切で利用できる、夜間貸出を2018年7月1日から開始する。
会議や宴会での利用を想定しており、天守閣の最上階(5階、6階部分)などには、飲食物の持ち込みが可能。オプションで、金屏風の使用や着付け体験(殿様・姫様・甲冑姿)もできる(利用の手引き・リンク先PDF

続きを読む

ふなばし三番瀬環境学習館がオープン、「大東京湾」展を開催中
open

東京湾最奥部の干潟・三番瀬(さんばんぜ)の環境や生態系について体験学習ができる施設・ふなばし三番瀬環境学習館(千葉県船橋市)が、2017年7月1日、ふなばし三番瀬海浜公園内にオープンした。
同館では、2017年7月15日〜9月3日の会期で、東京湾の成り立ちや歴史、そこに生息する生物などを取り上げた「大東京湾展——生物多様性の恵み」を開催している。

続きを読む

「縄文のない縄文土器」と「縄文のある弥生土器」[上高津貝塚ふるさと歴史の広場・考古資料館]
上高津貝塚ふるさと歴史の広場・考古資料館
上高津貝塚ふるさと歴史の広場・考古資料館

貝塚のあった一帯には復元住居や縄文時代の植生を再現した森がある

茨城県の霞ヶ浦は、現在では湖になっているが、縄文時代は海につながる広大な入江だった。そのため、周辺にはいくつもの貝塚がある。上高津貝塚(茨城県土浦市)は、縄文時代後晩期(4000〜3000年前)を代表する貝塚で、獣や魚の骨など豊富な自然遺物が出土することから、当時の食料事情や自然環境を知る上で貴重な遺跡として国史跡に指定されている。

上高津貝塚ふるさと歴史の広場・考古資料館

考古資料館の常設展示

貝塚周辺は「ふるさと歴史の広場」として整備され、考古資料館を併設。資料館の常設展示では、上高津貝塚のほか14か所の貝塚を取り上げ、その貝塚各々の個性を知ることができる。

続きを読む

目の前の海に生息する海洋生物について知る[葉山しおさい博物館]
神奈川県・三浦半島・逗子・一色海岸
神奈川県・三浦半島・逗子・一色海岸

葉山しおさい博物館がある、一色海岸

今はもう秋、誰もいない海——そんな海岸を、貝殻を拾ったりしながら散歩していると、人によってはとても寂しく感じて、そのまま入水でもしたくなってしまうかも知れないが、海の中は決してそんなことはなく、豊潤な生命で満ちあふれている。

波打ち際の砂に点々と空いた呼吸穴はそこに貝がたくさん生息している証拠だし、沖合を通る漁船や釣り船の姿は、この海がどんな寂しそうに見えても、海の幸を約束する海域であることを物語っている。

続きを読む