文学館カテゴリーの記事

「ぐるっとパス」2017年度版、東京以外のミュージアムも参加
東京国立博物館
東京国立博物館

2017年度版の「ぐるっとパス」では、初めて東京都以外のミュージアムも加わる

東京を中心とする80か所のミュージアムの入場券・割引券がセットになった「ぐるっとパス」の2017年度版の概要(PDF)が、東京都歴史文化財団から公開された。
従来は東京都内のミュージアムだけが参加していたが、今回は千葉市立美術館、横浜美術館、埼玉県立近代美術館が参加した。また、都内では静嘉堂文庫美術館が新たに加わった。

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がっかりスポットに響く、札幌の心音[札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)]
札幌市時計台
札幌市時計台

日本三大がっかりスポットというのがある。札幌の「時計台」と高知の「はりまや橋」と、あとひとつどこだっけ?
ともかく、その「札幌市時計台」である。

♪時計台の下で逢って、私の恋ははじまりました〜石原裕次郎「恋の町札幌」1972年)などと唄われ、観光パンフなどには必須の名所であるが、実際には、周りを高いビルに囲まれて、小さな木造の建物があるだけで、行った人は皆がっかり……というわけで「三大がっかりスポット」などといった名称を奉られている。

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掘割をめぐらせた「水の都」[柳川]
柳川
柳川

 「水の都」と言えばヴェネチアの枕詞のようになっているが、筑後川の河口にある街・柳川(福岡県柳川市)も見事な「水の都」と言えるだろう。
 街には縦横に掘割がめぐっている。これらは大雨の時にも氾濫することなく、各水路が水をプールして、じわじわと有明海に排水していく。先人の知恵の見事なところだ。約10km四方の柳川市には総延長にしてなんと930kmもの水路があるという。

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「むしり取ることも自由だ」[北九州市立松本清張記念館]
松本清張記念館
松本清張記念館

受話器をとって「もしもしー」と叫ぶと、少し間を置いてから「もしもし」と、やや年をとった男性の声が聞こえてきた。声の主は、作家・松本清張(1909-1992)。
別に冥界にいたずら電話をしたわけではなく、これが、松本清張記念館ご自慢の新アトラクション「清張さんと2ショット」なのである。「好きな食べ物は?」などの質問に清張の声で答えてくれるのだ。

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「水木しげる」の“発見”[水木しげるロード]
境港・水木しげるロード
sakaiminato01

かつて、日本海有数の漁港として漁業関係者には知られていたものの、観光客には素通りされてきた境港。だが、郷土出身の「水木しげる」という存在を発見してから風向きが変わった。

米子と境港を結ぶJR境線は、列車の車体からして「ねこむすめ号」「鬼太郎号」など、完全に妖怪化。境港の駅を降りれば、駅前から町の中心部にある「水木しげる記念館」まで延々と妖怪のブロンズ像が続く。

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