博物的ニュースカテゴリーの記事

[今日は何の日]食い尽くせ!
二十日正月
二十日正月

1月20日は、昔から「二十日正月」と呼ばれ、正月行事の終わりの日とされている。年棚(正月に際し年神を迎えるために作られた臨時の神棚)など、正月関係のものをみんな処分し、正月気分もこれを限りに終わりにしようというもの。

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[今日は何の日]見あげてごらん、夜の月を
「金色夜叉」寛一・お宮@博物館明治村の呉服座
寛一・お宮像@お宮の松(静岡県熱海市)

静岡県熱海市の「お宮の松」に建つ、寛一・お宮像

今日、1月17日は、尾崎紅葉の小説『金色夜叉』で、主人公の寛一が熱海の海岸で、許嫁の自分を裏切り金持ちのところに嫁ぐお宮を詰問して足蹴にした日。

寛一は「1月17日を覚えておけ!来年、再来年、10年経っても忘れはしないぞ。今月今夜の月は僕の涙で必ず曇らせてみせる」とまでいいきった。そのため、「寛一曇り」なる天気言葉までできたとか。

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鬼の館で「地獄の歩き方、極楽への生き方」展
museum
museum

まもなく節分だが、北上市立鬼の館(岩手県北上市)では、地獄の世界や鬼を紹介する企画展「地獄の歩き方、極楽への生き方」を開催中。会期は2021年2月14日まで(2月12日は休館)。

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[今日は何の日]今日はクローゼットを開けて…
鏡開き
鏡開き

今日1月11日は「蔵開き」。主に江戸時代に「鏡開き」とともに行われた行事で、商家では11日に初めて「蔵」を開いた。

蔵のない家では、かわりに「物置」を開けたそうである。
武家では甲冑を納めた「櫃」を開く。

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[今日は何の日]コロンブス、人魚に遭う
What day is today?

1493(明応2)年の1月9日に書かれたコロンブスの航海日誌に、人魚に遭遇したという記述がある。

日誌には〈(コロンブス)提督は、前日リオ・デ・オロを遡上して行った時、海上高く三匹の人魚が飛び上がるのを見たが、それは絵にかいてあるように美しいものではなく、何とか人間のような顔をしていた〉と記されている。

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