静岡県カテゴリーの記事

廃校と標本と博物館と[ふじのくに地球環境史ミュージアム]
ふじのくに地球環境史ミュージアム
ふじのくに地球環境史ミュージアム

廃校となった旧県立静岡南高校の校舎を利用してオープンした「ふじのくに地球環境史ミュージアム」

タクシーがぐいぐいと急坂を登っていく。この坂は、遅刻を気にして毎日通っていた高校生には恨みの坂だったのではないだろうか。目指すは静岡市駿河区にある県立静岡南高校
だが、同校は2013(平成25)年に学校の統合により閉校となってもう存在しない。そのかわり、そこには現在、博物館が建っている。閉校となった校舎を、リノベーション 続きを読む

ふじのくに茶の都ミュージアムがオープン
museum

静岡県島田市に、お茶をテーマにしたふじのくに茶の都ミュージアムがオープン。茶作りのさかんな牧之原台地にある、旧「島田市お茶の郷」を整備し、2018年3月24日に開館した。
茶の起源とされる樹齢1000年の「茶樹王」(中国雲南省)のレプリカや、世界各地の茶の香りをかぐことができるコーナー、日本および静岡の製茶の歴史の紹介などがある。

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伊豆・三津シーパラダイスに深海水槽「DON底」オープン
タカアシガニ
タカアシガニ

タカアシガニ(イメージ)

伊豆・三津シーパラダイス(静岡県沼津市)は、2015年7月18日に、駿河湾を代表する深海生物を集めた大型水槽「DON底」をオープンさせる。

タカアシガニやノコギリザメ、フトツノザメなどを展示するほか、7月18日〜8月31日の期間は、飼育員による解説「深海生物 底底(そこそこ)イイ話」を行う(各日11時15分〜、13時〜)。

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メガマウスのペアや深海性の巨大イカがそろい踏み

 東海大学海洋科学博物館(静岡市清水区)では、2015年4月29日より、メガマウスのオスとメスの剥製をペアで公開する。
 また、京急油壺マリンパーク(神奈川県三浦市)では、2015年4月25日より、深海性の巨大イカであるダイオウイカとニュウドウイカをそろい踏みで展示する。

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深海底での待ち伏せ型の生物か?[メンダコ]
メンダコ@国立科学博物館
メンダコ@国立科学博物館

 膜でつながり、放射状に広がった足を持つ深海性のタコ。体はゼラチン質できわめて柔らかい。
 泳ぎ方がUFOのようで、耳のようなヒレをパコパコと動かす様子が愛らしいと言われているが、飼育が難しく、各地の水族館でも短期間散発的に展示された記録があるだけで、実際に泳いでいる様子などはなかなかお目にかかれない。

 新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)では、2015年4月10日に飼育展示を終了するまで40日以上の飼育に成功し、飼育最長記録を樹立した。同館では、2013年に22日間、2014年には20日間の飼育に成功していた。このほか、沼津港深海水族館(静岡県沼津市)が27日間の飼育に成功している。

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