東北地方カテゴリーの記事

岩手県立博物館でクモ展
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岩手県立博物館(盛岡市上田)では、企画展「魅力的な八本脚の生きもの クモ」を、2018年6月2日〜8月19日の会期で開催中(チラシPDF)。

「クモにまつわる言い伝え」や「クモの文化史」「岩手の魅力的なクモたち」などのコーナーを設け、〈もとは親しい生きものだったクモがいつしか嫌われるようになった謎を解き明かします〉(同展チラシより)という。

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[感想後記]縄文時代の「巨神兵」に遭う/江戸東京博物館「発掘された日本列島 新発見考古速報2015」展
けや木の平団地遺跡・人体文付深鉢
けや木の平団地遺跡・人体文付深鉢

けや木の平団地遺跡出土「人体文付深鉢」は、まるで縄文時代の巨神兵

近年の発掘成果をトピックスとして速報展示する「発掘された日本列島 新発見考古速報2015」が、江戸東京博物館(東京・両国)を皮切りに、全国を巡回する。
会場に入って、まず目を引いたのが、ナウシカに出てくる巨神兵のような文様が表現された、けや木の平団地遺跡「人体文付深鉢」(岩手県滝沢市)だ。

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アクアマリンふくしま、「わくわく里山・縄文の里」オープン
アクアマリンふくしま
アクアマリンふくしま

アクアマリンふくしまに新たな屋外展示施設が登場

アクアマリンふくしま(福島県いわき市)は、2015年7月20日に、屋外展示施設「わくわく里山・縄文の里」をオープンさせる。

日本人がすでに縄文時代から実践していた自然との共生に思いをはせながら、海山川の循環のあり方や自然環境の保全、自然の持続的な利用、多種多様な生物が織りなす命の営みについて考える機会を提供する(同館サイトより)というコンセプトで、敷地内には在来植物を植えて、縄文時代をイメージした森を育てるほか、カワウソ棟なども新設する。

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「ラスコー洞窟壁画展」2016〜17年に日本巡回

フランスの世界遺産であるラスコー洞窟壁画を再現した「ラスコー洞窟壁画展」が、2016〜17年にかけて、東京・宮城・福岡の3都市を巡回することが決まった。毎日新聞web版が2015年5月18日付で報じた。

同展覧会は2012年に開始され、アメリカ、カナダ、ベルギーなどを巡回中。2014年10月に東京展開催の合意書が調印され、2015年5月18日には宮城・福岡両展の合意書が調印された(毎日新聞web版2015年5月19日付)。

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江戸時代の「村」そのものが残る[大内宿]
大内宿
大内宿

 かつてコモドオオトカゲが発見された時に、学者たちは「恐竜が生きていた!」と叫んだと言うが、もし現在日本の歴史学者たちがなんの予備知識もなく、ここに連れてこられたら、「江戸時代が生きていた!」と叫ぶかもしれない。
 会津西街道の大内宿(おおうちじゅく)はそれほど、古い町並みをよく残しているスポットである。

 池袋から鬼怒川温泉行きの特急に乗り、野岩鉄道・会津鉄道を経由して4時間後に、湯野上温泉駅に着いた。途中30分の列車待ちがあったので、正味は3時間半。大内宿は駅から約6km、タクシーで10分ほどである。タクシーはよく整備された山道を駆け上がり、やがて周りを山々に囲まれた平らな土地に到着した。

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