四国地方カテゴリーの記事

[今日は何の日]青鬼の行方
青鬼@香川県高松市
青鬼@香川県高松市

高松市屋島で目撃された「青鬼」の石像

『泣いた赤鬼』などで知られる童話作家の浜田広介が1973(昭和48)年の11月17日に没。
『泣いた赤鬼』とは——人間と友達になりたい赤鬼に、青鬼が「ぼくが村で暴れるから、そこへ君がやってきてぼくを殴ればいい」と悪役を買ってでる。青鬼を退治した赤鬼は人間と友達になる。青鬼は赤鬼が人間と仲良くなったのを見て、そっと山を去っていく。赤鬼は青鬼の置き手紙を読んで涙する——というお話し。

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高松平家物語歴史館、「壇ノ浦の戦い」の日に閉館
高松平家物語歴史館
高松平家物語歴史館

2019年の3月24日「壇ノ浦の戦い」の日に閉館する、高松平家物語歴史館

日本最大の蝋人形館を称し、『平家物語』の名場面を再現していた高松平家物語歴史館(高松市朝日町)が、2019年3月24日に閉館する。当日は平家が滅亡した「壇ノ浦の戦い」(1185年)の日。 続きを読む

[Topics]突撃!博物館の晩ごはん
足立区立郷土博物館

近年の博物館展示は、生活のディテールを細かく再現しているものが多い。「食」もその例外ではない。晩ごはんや晩餐など、さまざまな時代の晩ごはんを、タイムマシンに乗るように、のぞきに行くこともできるのだ!

足立区立郷土博物館

足立区立郷土博物館

コロッケ、キャベツの千切り、たくあん、ほうれんそうのおひたし、豆腐とネギの味噌汁、ご飯……。これでも、れっきとした博物館の展示品だ。

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成長段階に応じてマカロン化[海亀マカロン]
cheloniidae_macaron
cheloniidae_macaron

 日本有数のアカウミガメ産卵地である日和佐(徳島県海部郡美波町)で、ウミガメにちなんで作られている菓子がこちら、「海亀マカロン」。
 道の駅・日和佐などで販売されており、バラ売りもしているが、写真のセットは1050円。親ガメ2匹、子ガメ6匹、丸いのは卵で6個入りと、成長段階に応じてマカロン化されている。
 色も形もバラエティに富んでいるので、ちょっとしたお土産にも適している。

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壮観!木造校舎の109m廊下[宇和米博物館]
109m廊下@宇和米博物館
109m廊下@宇和米博物館

愛媛県の宇和盆地は平地の少ない南予地方において、貴重な稲作地帯だった。そのような稲作の歴史と今後の農業のあり方を紹介する施設として建っているのが、この宇和米博物館だ。

だが、ここを訪れた者は、見学後に、コメの知識など何も頭に入っていないことに気がつくだろう。
展示が悪いわけではない。地味ながら、パネルや農具などの展示がある。しかし、それ以上に、強烈なインパクトを持つモノが来館者の面前に広がっているのだ。多くの来館者はこれに驚嘆し、コメの展示なんかどこかに行ってしまう。

宇和米博物館

それが、宇和町が誇る「全長109メートルの廊下」である。

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