四国地方カテゴリーの記事

[Topics]突撃!博物館の晩ごはん
足立区立郷土博物館

近年の博物館展示は、生活のディテールを細かく再現しているものが多い。「食」もその例外ではない。晩ごはんや晩餐など、さまざまな時代の晩ごはんを、タイムマシンに乗るように、のぞきに行くこともできるのだ!

足立区立郷土博物館

足立区立郷土博物館

コロッケ、キャベツの千切り、たくあん、ほうれんそうのおひたし、豆腐とネギの味噌汁、ご飯……。これでも、れっきとした博物館の展示品だ。

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成長段階に応じてマカロン化[海亀マカロン]
cheloniidae_macaron
cheloniidae_macaron

 日本有数のアカウミガメ産卵地である日和佐(徳島県海部郡美波町)で、ウミガメにちなんで作られている菓子がこちら、「海亀マカロン」。
 道の駅・日和佐などで販売されており、バラ売りもしているが、写真のセットは1050円。親ガメ2匹、子ガメ6匹、丸いのは卵で6個入りと、成長段階に応じてマカロン化されている。
 色も形もバラエティに富んでいるので、ちょっとしたお土産にも適している。

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壮観!木造校舎の109m廊下[宇和米博物館]
109m廊下@宇和米博物館
109m廊下@宇和米博物館

愛媛県の宇和盆地は平地の少ない南予地方において、貴重な稲作地帯だった。そのような稲作の歴史と今後の農業のあり方を紹介する施設として建っているのが、この宇和米博物館だ。

だが、ここを訪れた者は、見学後に、コメの知識など何も頭に入っていないことに気がつくだろう。
展示が悪いわけではない。地味ながら、パネルや農具などの展示がある。しかし、それ以上に、強烈なインパクトを持つモノが来館者の面前に広がっているのだ。多くの来館者はこれに驚嘆し、コメの展示なんかどこかに行ってしまう。

宇和米博物館

それが、宇和町が誇る「全長109メートルの廊下」である。

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目の前に広がる瀬戸内海[JR予讃線下灘駅]
予讃線下灘駅
予讃線下灘駅

 高松から松山を経て宇和島へと至る予讃線は、燧灘、斎灘、伊予灘、豊後水道と名を変えていく海を車窓から楽しむことができる。
 なかでも海を間近に眺められると評判なのが、下灘駅だ。JR信越本線の青海川駅同様、観光ポスターに取り上げられることも多い「海近」の駅だ。
 ホームに降り立つと、海がほとんど視野角180度で広がっている。ホームのベンチに座っていると、列車を待っているのか、海を眺めているのか、わからなくなってきそうだ。

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洋上に浮かぶ1970年代[足摺海底館]
足摺海底館
足摺海底館

 焼け付くような陽射しと真っ青な黒潮に囲まれた洋上に、見るからに70年代チックな建物が建っている。これが、海中展望塔・足摺海底館だ。
 大阪万博や沖縄海洋博を彷彿とさせるこの建物は、1971(昭和46)年12月竣工。
 同館によれば、現在日本に海中展望塔は7塔あるが、1969(昭和44)年の白浜海中展望塔(和歌山県)を皮切りに、このうちの5つが1974(昭和49)年までに竣工している。当時、海中展望塔がいかにブームだったかがわかる。

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