甲信越地方カテゴリーの記事

山梨の縄文時代から現代までをたどる[山梨県立博物館]
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2005年に開館した博物館。役行者(えんのぎょうじゃ/山岳修験の開祖)の日本最古の木像(複製)や農村のジオラマ、イノシシの紋様を持つ縄文土器などが展示されている。
新しい博物館なので、外観やエントランスもしゃれているが、デザイン性を重視した設計のせいか、入口や順路が非常にわかりづらいのが難点だ。訪れた時も、博物館の建物の前で入口を探して右往左往する人多数。「←入口」という紙が、葬儀会場の案内のごとく何枚も貼られているのが、この建物の構造上の問題を物語っているように思う。

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今太閤が夢の跡[田中角栄記念館]
田中角栄記念館
田中角栄記念館

松本幸四郎を、松たか子の父と説明した方が話が早いように、すでにこの人もそうなってしまったであろうか、新潟にある田中角栄記念館のことである。

田中角栄は第64・65代内閣総理大臣(1972〜74年)、田中真紀子の父である。新潟県刈羽郡二田村(現・西山町)に生まれ、小学校高等科を卒業後、上京。苦学して土建会社から身を起こし、1972(昭和47)年に内閣総理大臣にまで登り詰めたときは、秀吉になぞらえて「今太閤」と呼ばれた。

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日本一 海に近い駅[JR信越本線青海川駅]
JR信越本線青海川駅
JR信越本線青海川駅

 旅といえば鉄道。鉄道マニアでなくても、駅自体が旅情を誘うこともある。『日本一 海に近い駅』とのふれこみのJR信越本線の青海川駅もそんな駅のひとつだ。
 ポスターやドラマのロケなどで幾度となく使われている。

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ひと味違う「日本海」展示[新潟市水族館マリンピア日本海]
日本海
日本海の夕日@新潟県

 湘南の浜辺で夕日を眺めていた時のこと。
「怖い」と小さな声で彼女は言った。
「なにも怖くはないよ」と身を乗り出してみたもののどうも勝手が違う。彼女が「怖い」と言ったのは夕日。新潟県出身の彼女にとって「太平洋の夕日」は、怖いものらしいのだ。

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越後随一の豪農の邸宅[北方文化博物館・豪農の館]
北方文化博物館・豪農の館
北方文化博物館・豪農の館

 越後随一の豪農・伊藤家の本邸を博物館としたもの。伊藤家は1756(宝暦6)年に一町二反九畝二十九歩(約13000平米)の畑を与えられて分家した文吉を初代とする(現在で8代目)。
 農業のかたわら、藍の商売も営むようになり、やがて商いを拡大して、天保年間には名字帯刀を許されるようになった。明治以降は農地の集積に力を入れ、全盛期には1385haの田畑を所有したという。

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