近畿地方カテゴリーの記事

大阪・万博公園に新水族館「ニフレル」、11/19オープン

2015年11月19日、千里万博公園(大阪府吹田市)の大型複合施設に、水族館「生きているミュージアム ニフレル」がオープンする。

「感性にふれる」をコンセプトに、「わざにふれる」「すがたにふれる」「みずべにふれる」などのコーナーを設け、魚類を中心に約150種2000点の生物を展示。まるでアートを楽しむかのように、生きものや自然の魅力を直感的に間近に楽しめる工夫を凝らしているとのこと(同館プレスリリースより)。

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モノレールと同居した水族館[姫路市立水族館]
姫路市立水族館/手柄山交流ステーション「モノレール展示室」
姫路市立水族館(旧館)

昔々から、ある所に水族館がありました。瀬戸内海や播州平野の魚、水生昆虫、カメなどを展示し、お値段もリーズナブルで、地元の人たちからそれはそれは大切にされておりました。

そんな水族館も年をとってしまいました。施設老朽化と耐震性の面から、2008(平成20)年秋から長期休館となってしまったのです。
「現施設を解体し、そこに新水族館を建設しよう」
町の人たちはそう話し合いました。

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その時です、リーマン・ショックが起こったのは。あたり一面まっくらやみです。とても建設費の見通しが立ちません。
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瀬戸内海にたたずむ、奈良時代以来の「海の駅」[室津(室津海駅館・室津民俗館)]
室津
室津

 瀬戸内海に沿って兵庫県の海岸線を西へ向かう。加古川市から姫路市にかけての播磨臨海工業地域を過ぎると、急に、自然に満たされた海岸線が広がっていく。
 室津はそのような所に位置する港町だ。
 緑濃い半島によって三方を山に囲まれ、抱き込まれるように奥まで入り込んだ入江は、いかにも天然の良港という感じで、カレイ、シャコ、イカナゴなどを水揚げする小型の船舶が出入りしている。港の脇の突き出した岬の上には賀茂神社が建つ。

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自分で作った標本を博物館に展示 大阪市立自然史博物館で
タカラガイその他@和歌山県
タカラガイその他@和歌山県

 標本というものに触れる初めての機会は、多くの人の場合、小学校などでの自由研究だろう。
 大阪市立自然史博物館(大阪・長居公園)では、2014年秋に「夏休みに作った標本や自由研究を博物館で展示しませんか?」との呼びかけを行った(受付は終了)。
 生物・地学の分野で、実際に作った標本、模造紙などにまとめた研究成果および制作物を撮影した写真を対象としたもので、2014年12月6日より、集まった作品をもとにして、「自由研究・標本展」が始まった。

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川を堰き止めた巨大露天風呂[川湯温泉仙人風呂]
川湯温泉
川湯温泉

 太平洋に面した和歌山県新宮市から山間へ向かい、人々を世界遺産の熊野本宮大社へと誘う熊野川。熊野本宮大社まであと4〜5kmという所で西へ向かって支流がわかれていく。この支流・大塔川に沿ってたたずむのが川湯温泉だ。
 温泉街を流れる大塔川は川底からお湯が湧いており、河原を掘れば、ちょっとした露天風呂ができることで知られている。

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