東京都カテゴリーの記事

世界最古級石器でたどる人類の進化、東京大学総合研究博物館で
東京大学総合研究博物館
東京大学総合研究博物館

ホモ属の進化と石器テクノロジーの変遷をたどる特別展示「最古の石器とハンドアックス」展、2018年1月28日まで

人類起源の地であるアフリカ。そこから出土した石器の変遷を追うことは、人類の進化を考える上で、貴重な知見を与えてくれる。
エチオピアで出土した、世界最古級石器などを特別展示した「最古の石器とハンドアックス」展が、東京大学総合研究博物館(東京都文京区)で開催されている。会期は、2017年10月20日〜2018年1月28日。

続きを読む

干支の生き物(?)、タヌキ、オオカミ、オオカミウオの企画展や展示が
ヨーロッパオオカミ(タイリクオオカミ)
ヨーロッパオオカミ(タイリクオオカミ)

多摩動物公園のヨーロッパオオカミ

来る2018年は戌年ということで、多摩動物公園(東京都日野市)ではイヌ科のタヌキとオオカミにスポットをあてた企画展や講演会を開催する。

まず、同園ウォッチングセンターでは、「企画展タヌキ 新年特別編」。身近な動物でありながら、意外と知られていないタヌキの私生活(?)にスクープ風に迫る続きを読む

ルネ・ラリックの香水瓶など約140点を展示 渋谷区立松濤美術館で
渋谷区立松濤美術館
渋谷区立松濤美術館

松濤美術館外観。会期中は、香水の香りが楽しめる香りコーナーも開設

渋谷区立松濤美術館(東京都渋谷区)では、「ルネ・ラリックの香水瓶—アール・デコ、香りと装いの美」を、2017年12月12日〜2018年1月28日の会期で開催する。

宝飾工芸作家のラリックは、香水商の依頼を受け、1910年頃からガラス香水瓶の制作を始める。宝飾制作で精巧な鋳型づくりを得意とした彼は、こまやかな造形のガラス工芸品を世に送り出し、やがてラリックのガラス作品はアール・デコの代名詞にもなっていく。 続きを読む

[感想後記]古墳時代の祭祀から神道へ/國學院大學博物館「神道の形成と古代祭祀」展
國學院大學博物館「神道の形成と古代祭祀」展
國學院大學博物館「神道の形成と古代祭祀」展

古代祭祀と神道の起源について、文字資料と考古資料の両面からアプローチする企画展

國學院大學博物館(東京都渋谷区)において、2017年10月14日〜12月10日の会期で、企画展「神道の形成と古代祭祀」が行われている。
「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界文化遺産登録記念として開催されたものだが、内容は主に東国の資料を中心としている。

続きを読む

[感想後記]図面でたどるドリフ喜劇の舞台裏/杉並区立郷土博物館分館「8時だヨ!全員集合」展
杉並区立郷土博物館分館「8時だヨ!全員集合」展
杉並区立郷土博物館分館「8時だヨ!全員集合」展

「8時だヨ!全員集合」の舞台装置の図面やスケッチ、写真などを展示する企画展。杉並区立郷土博物館分館で、2017年12月10日まで。入場無料

TBSテレビ「8時だヨ!全員集合」は、1969(昭和44)年から1985(昭和60)年にかけて放送された、ザ・ドリフターズによるバラエティ番組だ。
家がくずれたり、四方八方から水が噴き出したり、からくり屋敷のようにそこここからお化けなどが出てきたりという、屋体くずしや瞬時のセット転換を用いた大がかりな舞台装置によるコントが売りで、しかもそれを公開生放送で行っていた。

続きを読む