関東地方カテゴリーの記事

iMac色の大仏を食す
湘南グミ(大仏グミ)
湘南グミ(大仏グミ)

鎌倉の大仏様で有名な高徳院の前には、土産物や喫茶店が軒を連ねる。

そんななかで「湘南グミ」と題して売られているのが、これだ。

袋を開けると、パックされた大仏様が無造作に転がり出す。お色はIndigoとRubyの2色。

続きを読む

功徳あふれる大仏グミ
湘南グミ(大仏グミ)
湘南グミ(大仏グミ)

大仏様のお姿をいただいた見るからにありがたいお菓子が、鎌倉大仏の参道で土産物として売られている。

袋を開けると、パックされた大仏様が無造作に転がり出す。

口に含むと、砂糖と水飴とゼラチンと酸味料と香料と青1号の着色料で作られている本体の甘さが舌の上に広がる。噛みしめると、ソーダの味が口中に広がってさわやかな気分になる。

続きを読む

21世紀にふさわしいエントリー
[下谷七福神]
下谷七福神
下谷七福神

 七福神というユニットが生まれたのは室町時代だというが、七福神めぐりが盛んになったのは、なんといっても江戸時代である。
 当時、江戸庶民の手軽なレジャーとして親しまれ、現在に至るまで、東京には「七福神めぐり」のコースが多い。
 そんななかで、もっとも現代にふさわしいのが、JR山手線鴬谷駅から地下鉄東京メトロ三ノ輪駅にかけて展開している「下谷七福神」だ。

続きを読む

骨董屋の主人、江戸に七福神ブームを呼ぶ![隅田川七福神]
隅田川七福神・弘福寺
隅田川七福神・弘福寺

 むかしむかし、江戸は文化年間の頃(1804〜18)、あるところに骨董屋の主人がおりました。
 ある日、「私の持っている福禄寿のフィギュアは非常にレアなので、ひとつこいつを中心にして七福神をつくろう」と思い立ちました。とまぁ、ひらたくいえば、これが隅田川七福神のはじまりである。
 このご主人、佐原鞠塢(さはら・きくう)とおっしゃるのだが、3000坪の敷地に四季折々の草木を植えた、向島百花園と称する庭園をもっていて、仲間の文化人たちとともに風流を愛でて楽しんでおられたようである。

続きを読む

「町工場」の復元展示[日本工業大学工業技術博物館]
日本工業大学工業技術博物館
日本工業大学工業技術博物館

その名の通り、館内にずらっと圧倒されるほど工業機械が並んでいる。明治期から現在に至るまでの機械類が、旋盤、自動旋盤、フライス盤、研削盤、プレス…というようにジャンル分けされて整然と並んでいる様も壮観だが、長々と横たわる全長21mのガスタービンにも目がひかれる。まるで巨大なドリルのようだ。

その隣にぽつんと小屋が建っている。東京の下町にあった町工場を復元したもので、室内に所狭しと置かれた機械からはベルトがのびていて、天井を通るシャフトにつながっている。

続きを読む