関東地方カテゴリーの記事

「古墳時代のおにぎり」を公開展示、横浜市歴史博物館で
古墳時代のおにぎりの展示(横浜市歴史博物館)
古墳時代のおにぎりの展示(横浜市歴史博物館)

横浜市歴史博物館で展示されている「古墳時代のおにぎり」。左は復元模型

横浜市歴史博物館(横浜市都筑区)では、現在開催中の企画展「君も今日から考古学者!横浜発掘物語2019」において、「古墳時代のおにぎり」の実物を展示している。会期は2019年4月6日~6月2日。
同展は、考古学を小学生などにも理解しやすいように解説した企画展で、横浜市域からの出土資料を中心に構成されている。「古墳時代のおにぎり」は横浜市都筑区の古墳時代後期の遺跡から出土したもので、同館が監修した『おにぎりの文化史 おにぎりはじめて物語』の刊行記念として、特設コーナーで展示された。

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鴨川シーワールド、メガマウスの全身骨格標本を公開
メガマウスの全身骨格標本(鴨川シーワールド)
メガマウスの全身骨格標本(鴨川シーワールド)

メガマウスの全身骨格標本が展示されるのは世界初。鴨川シーワールド内のロッキーワールド地階に展示されている

鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)では、2018(平成30)年12月7日より、世界初となるメガマウスの全身骨格標本を公開している。メガマウス Megachasma pelagios は、1976(昭和51)年に新科新属新種のサメとして発見された、全長5〜7mに達するサメ。当時、これだけ大きな魚類がそれまで未発見であったことは研究者に大きな衝撃を与えたという。プランクトンを採餌するための巨大な口(メガ-マウス)がその名の由来。

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千葉県立中央博物館で「千葉の鉄道物語」展
千葉県立中央博物館
千葉県立中央博物館

千葉における鉄道の発達史やエピソードを盛り込んだ千葉県立中央博物館「千葉の鉄道物語」展は、2019年6月2日まで

千葉県立中央博物館(千葉市中央区)では、企画展「千葉の鉄道物語—線路が拓いた『観る・住む・運ぶ』」を開催中(チラシPDF)。会期は2019年2月23日〜6月2日。

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[感想後記]日本が初参加した万博をたどる/たばこと塩の博物館「ウィーン万国博覧会」展
たばこと塩の博物館「ウィーン万国博覧会」展
たばこと塩の博物館「ウィーン万国博覧会」展

日本が初めて公式参加した、1873(明治6)年のウィーン万国博覧会に出品した品々や万博前後の取り組みなどを紹介

2025年の大阪万博開催が決定した折、たばこと塩の博物館(東京都墨田区)で、「ウィーン万国博覧会展」というタイムリーな企画展が開催されている。

1867(慶応2)年のパリ万博には、徳川幕府や薩摩藩、佐賀藩がそれぞれ独自に参加しているが、ウィーン万博は1873(明治6)年に日本が初めて公式参加した万博となる。 続きを読む

戦前建築をリノベーション、港区立郷土歴史館オープンへ
港区立郷土歴史館
港区立郷土歴史館

開館予定を伝える港区立郷土歴史館のチラシ

東京の港区立三田図書館の4階にあった港区立港郷土資料館が、旧国立公衆衛生院の建物(港区白金台)へ移転して、港区立郷土歴史館として2018年11月1日に開館する。

移転先の建物は、東京大学大講堂(安田講堂)などで知られる建築家の内田祥三により設計され、1938(昭和13)年に竣工したもの。塔屋を備えた建物内には、講堂や教室、実験室などが配されていた。

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