関東地方カテゴリーの記事

妖怪博士・井上円了没後100年展、中野で
中野区立歴史民俗資料館
中野区立歴史民俗資料館

企画展では、哲学堂の哲理門にあった天狗像、幽霊像の修復後初公開も。写真は哲学堂

明治期の仏教哲学者で、「迷信の打破」を訴えて幽霊や妖怪を科学的に研究したことから、妖怪博士の異名をもつ井上円了(1858-1919)。彼の没後100年の企画展「井上円了没後100年展~円了の妖怪学~」が、中野区立歴史民俗資料館(東京都中野区)で開催される(チラシ画像)。会期は2019年7月23日〜8月31日。

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ミイラだヨ!全員集合
museum
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後半まいりましょう、後半しゅっぱ〜つ!——というわけで、2019年も後半に入ったが、なぜか今年の後半は「ミイラ」が多い。

岡山市立オリエント美術館(岡山市北区)では、2019年7月13日〜9月16日の会期で特別展「ミイラと神々—エジプトの来世、メソポタミアの現世」を開催する(リンク先PDF)。 続きを読む

遠い異国の古代文明がもつ、先進性と普遍性[古代オリエント博物館]
古代オリエント博物館
古代オリエント博物館

テル・ルメイラ遺跡の復元家屋。千数百年にわたって、出土品や住宅の基礎が層をなしているといい、展示は紀元前1600年頃の生活の様子を復元している

オリエントとはラテン語での意で、ローマ帝国(現・西ヨーロッパ地域)から見た東方世界を指した。その言葉が意味するエリアは時代により多少異なるが、おおむね現代のイラン・イラク・シリアを中心とした西アジアとエジプトからなる。
古代オリエント博物館は、日本初の古代オリエント地域専門の博物館として、1978(昭和53)年10月に開館した。

展示室に入ると、復元家屋が目に飛び込んでくる。 続きを読む

古代オリエント博物館でギルガメシュの特別展開催
古代オリエント博物館
古代オリエント博物館

1978年に、日本初の古代オリエントをテーマとする博物館として誕生。池袋のサンシャインシティ文化会館にある

古代オリエント博物館(東京・池袋)では、夏の特別展「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」を2019年7月13日〜9月23日の会期で開催する。

ギルガメシュは、「人類最古の文学」と称される古代メソポタミアの英雄叙事詩に登場する人物で、古代都市ウルクを支配した実在の王と見られている。同展では、考古資料や古代美術品、再現模型などによって、 続きを読む

東京国立博物館で特別展「三国志」を開催
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東京国立博物館(東京・上野公園)では、特別展「三国志」を2019年7月9日〜9月16日の会期で開催する(展覧会公式サイト)。

曹操、劉備、孫権たちのルーツを文物から読み解き、また、漢王朝の興亡と魏・蜀・呉の三国鼎立に至る流れを、後漢時代から三国時代の出土品でたどっていく。 続きを読む