千葉県カテゴリーの記事

日本の中世文書の様式に着目した企画展、歴博で開催
国立歴史民俗博物館「日本の中世文書—機能と形と国際比較」展
国立歴史民俗博物館「日本の中世文書—機能と形と国際比較」展

中世文書約260点を展示する、国立歴史民俗博物館「日本の中世文書—機能と形と国際比較」展。現代の文書までを視野に入れた、日本の「文書史」をたどることができる構成

中世の古文書の様式に着目した企画展「日本の中世文書—機能と形と国際比較」が、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)で開催されている。会期は、2018年10月16日〜12月9日。
現代において、ハンコひとつ押すのにも「ここに割り印を押して、ここに捨て印を…」とか、申請の内容によって書類が異なったりなど、契約や申請書の作り方で頭を悩ますことは珍しくないが、これらはなにも現在に突然降って湧いた「作法」ではない。

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犬吠埼マリンパークが閉館
犬吠埼マリンパーク
犬吠埼マリンパーク

2018年1月31日をもって閉館した犬吠埼マリンパーク

犬吠埼マリンパーク(千葉県銚子市)が、2018年1月31日をもって閉館した。同館は1954(昭和29)年の銚子市水族館を前身とし、1971(昭和46)年に民間運営の犬吠埼マリンパークとしてオープン。景勝地として知られる犬吠埼にあって、ながらく犬吠埼灯台とともに観光スポットになっていた。

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ふなばし三番瀬環境学習館がオープン、「大東京湾」展を開催中
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東京湾最奥部の干潟・三番瀬(さんばんぜ)の環境や生態系について体験学習ができる施設・ふなばし三番瀬環境学習館(千葉県船橋市)が、2017年7月1日、ふなばし三番瀬海浜公園内にオープンした。
同館では、2017年7月15日〜9月3日の会期で、東京湾の成り立ちや歴史、そこに生息する生物などを取り上げた「大東京湾展——生物多様性の恵み」を開催している。

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国立歴史民俗博物館、「原始・古代」展示室をリニューアルのため閉鎖 5/10から
国立歴史民俗博物館第1展示室
国立歴史民俗博物館第1展示室

リニューアルのため2016年5月10日から閉鎖となる、総合展示第1展示室「原始・古代」

国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)は、2016年5月10日から、リニューアル工事のため、総合展示第1展示室「原始・古代」を当分の間、閉室する。

同展示室は、旧石器時代から律令国家の奈良時代に至るまでを展示するコーナーで、青森県三内丸山遺跡の復元家屋のジオラマ、福岡県の沖ノ島祭祀遺跡群の原寸大再現などがある。

[感想後記]「妖怪」の地域固有種を追う/千葉県立中央博物館「妖怪と出会う夏」展
千葉県立中央博物館「妖怪と出会う夏」展
千葉県立中央博物館「妖怪と出会う夏」展

企画展「妖怪と出会う夏」の顔出しパネル。なお、会場内は撮影禁止

千葉県立中央博物館では、2014年度から千葉県内の妖怪情報を収集している。そのひとつの集大成として、2015年7月11日〜9月23日の期間、企画展「妖怪と出会う夏」が開催された。

千葉県各地の妖怪伝承を基盤にしており、県内各地の神社仏閣に伝わる大蛇の骨や、龍のように見える石、厄払いで使用する天狗面などを展示。借りた資料をメインとした「妖怪展」ではなく、一部他県からの借用資料を含めながらも、地元に視点を置いた展示内容となっている。

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