北陸地方カテゴリーの記事

[今日は何の日]五平もち記念日
What day is today?

この日、日本で初めて五平餅が作られた…というのはウソで、長野県の飯田・下伊那地方が地元に古くから伝わる「五平もち」をアピールするために、「飯田・下伊那の日、五平もち記念日」として制定したもの(『記念日ハンドブック』日本記念日協会編)。
五平餅は中部地方の山間部に伝わる郷土料理。飯を練って小判形や団子にして串に刺して焼き、味噌や醬油などをつけて食べる。

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新元号「令和」にちなむ特別展示、高岡市万葉歴史館で
大伴旅人
大伴旅人

菊池容斎(武保) 著『前賢故実 巻第2』に描かれた大伴旅人(国立国会図書館蔵)

政府は、2019年4月1日、新元号を「令和(れいわ)」と発表した。令和は『万葉集』「梅の花の歌三十二首の序」にある「于時、初春令月、気淑風和」から採られており、大伴家持の父である大伴旅人の手によると言われている。

これを受けて、高岡市万葉歴史館(富山県高岡市)では、新元号「令和」にちなむ特別展示《「令和」と『万葉集』~家持の父大伴旅人と梅花の宴~》を2019年4月3日より開催。 続きを読む

7万年もの環境データが堆積、福井県年縞博物館がオープン
三方五湖(福井県)
三方五湖(福井県)

5つの湖が連なる景勝地として知られる三方五湖。手前が、7万年の年縞が確認された水月湖

福井県の三方五湖の畔に、2018年9月15日、福井県年縞博物館(福井県若狭町)がオープン。
年縞(ねんこう)とは湖底に堆積した層のことで、季節によって堆積物が変化するので、ちょうど年輪のように1年に1層、縞模様をなしている。
三方五湖のひとつ水月湖は、湖底の攪乱なども起きず、年縞が形成されやすい環境になっており、その歳月なんと7万年もの年縞が確認されている。

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白亜紀鳥類の全身骨格化石、日本初の発見

 福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)は白亜紀前期の地層から、日本で初めてとなる中生代の鳥類全身骨格化石が確認されたと発表した。2015年1月6日〜2月1日の期間、同博物館にて展示する。
 この鳥類化石は、福井県勝山市北谷の恐竜化石発掘現場より2013年8月に発見されたもので、化石のクリーニング作業によってほぼ全身が保存された骨格化石であることが判明した。骨格の特徴から、白亜紀前期の原始鳥類のうちでも特に原始的な形質を持つグループであると見られている。

明治・大正期の兵器支廠を博物館に[石川県立歴史博物館]
石川県立歴史博物館
石川県立歴史博物館

緑の中に年季の入った3棟の赤レンガの建物が見えてくる。これが石川県立歴史博物館

訪れると、まずその建物のインパクトに驚かされる。長さ約90mの赤レンガ建物3棟が平行に並び、その真ん中に通路が設けられている。田楽を3つ、横に並べて脇腹から串刺しにしたような姿を思い浮かべればいい(食べにくそうだが…)。入口は田楽の部分にはなく、串の途中にある。

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