広島県カテゴリーの記事

[Topics]感染症や疫病除けをテーマとした企画展相次ぐ
京都市考古資料館
京都市考古資料館

長岡京から出土した墨書人面土器。京都市考古資料館にて(過去の展示の際に撮影)

2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大で幕を開けた。2月からは博物館などの文化施設も臨時休館や閲覧制限を行い、現在でもそれらの措置を継続している施設が多い。
博物館の展示物には「疫病除け」にまつわる品々が少なからずあることは、すでにふれたが([Topics]博物館に見る、疫病除けのまじない)、各地の博物館でもこれらを積極的に取り上げる企画展示が増えてきた。

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[今日は何の日]もののけ出現の日
三次市・巴橋・江の川
三次市・巴橋・江の川

三次市中心部、巴橋付近からの眺め。3つの河川が合流して、日本海を目指す

寛延2年(1749)7月1日、稲生平太郎(いのう・へいたろう)という16歳の若者の前に、妖怪が現れた。その日からおよそ1カ月にわたり、平太郎の前にさまざまな妖怪が現れて彼を脅かそうとするが、最終的には平太郎がこの試練に勝ち、妖怪の魔王である山本太郎左衛門(さんもと・たろうざえもん/五郎左衛門とも)が降参して、妖怪たちは退散する。

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来歴不詳な謎の妖怪像136体を一挙公開、三次で
museum
museum

2020年5月21日から再開している三次もののけミュージアム(広島県三次市)では、企画展「妖怪のかたち 魔像三十六体と百体の謎」を開催中。妖怪立像36体と妖怪座像100体などが展示される。

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[Topics]博物館に見る、疫病除けのまじない
深川江戸資料館
深川江戸資料館

深川江戸資料館(東京都江東区)に再現された江戸時代の長屋。入口に風邪除けのおふだが貼られている

新型コロナウイルス感染症対策により、博物館などの文化施設も臨時休館が相次いでいる。
今回の騒動に限らず、人々は古来から疫病に苦しんできたため、博物館の展示物にも「疫病除け」にまつわる品々を見いだすことができる。

江戸時代の町並みを実物大で再現した、深川江戸資料館(東京都江東区)では、長屋の入口に「久松るす」と書かれた風邪除けのおふだが貼ってある。
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三次もののけミュージアム開館
open

妖怪伝説『稲生物怪録(いのうもののけろく)』が伝わる広島県三次市に、2019年4月26日、三次もののけミュージアム(湯本豪一記念日本妖怪博物館)が開館した。
当地には、稲生平太郎という16歳の若者の前にさまざまな妖怪が現れるが、平太郎がそれらの肝試しに勝ち、妖怪たちは退散するというエピソードが絵巻物などの形で伝わっている。

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