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[今日は何の日]和同開珎登場の日
『続日本紀』の和同開珎に関する記述
『続日本紀』の和同開珎に関する記述

『続日本紀』(江戸時代写。国立国会図書館蔵)に見られる和同開珎に関する記述。正月に武蔵国秩父郡が和銅を献じ、5月に銀銭を使用させたとある(傍線部分)

708(和銅元)年の5月11日、和同開珎(銀銭)が発行された。8月10日には銅銭も発行される。
この年の正月に、武蔵国秩父郡(現・埼玉県秩父市)で産出した自然銅を朝廷に献上したのが鋳造のきっかけとされており、埼玉県秩父市は同地を「通貨発祥の地」と称している(なお、和同開珎より古い貨幣として富本銭が存在するが、大量に流通していたかどうかは不詳)。

ところで、この和同開珎であるが、じつは現在も流通している。

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富士山頂気象レーダー完成記念(1965年)
富士山頂気象レーダー完成記念(1965年)
富士山頂気象レーダー完成記念(1965年)

運用を開始した同年3月10日に発行。日本で一番高い富士山頂にレーダーを造り、南方から接近してくる台風を、早期に発見しようという使命を帯びて着工されたもので、ヘリコプターでドームを運び上げ、基地にかぶせるという難事業を経て完成をみた。
北は札幌、西は九州のざっと半分、南は小笠原諸島まで観測でき、しかも東京の気象庁から遠隔操作ができるという画期的なレーダーで、切手を発行して祝いたくなったのも当然だろう。事実、このレーダーが台風などの防災に果たした役割は大きい。
その後、気象衛星の登場などによって1999(平成11)年に役割を終え、現在では麓の山梨県富士吉田市で「富士山レーダードーム館」として余生を送っている。

巨体を休める富士山観測の立役者[富士山レーダードーム館]
富士山レーダードーム館
富士山レーダードーム館

気象体験コーナーや台風観測の疑似体験コーナーも設けられている

「道の駅富士吉田」を訪れると、目の前に雄大な富士の姿が広がる。その脇に白いドームの建物がある。これがかつて富士山頂にあって気象観測に活躍した旧富士山測候所だ。気象衛星などの登場によって、1999(平成11)年にその役割を終え、現在はここに移築され、体験学習施設「富士山レーダードーム館」として余生を送っている。

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「日本一貧乏な水族館」の運営が危機に

 あるときは「世界一小さなエビとカニだけの水族館」、またあるときは「日本一貧乏な水族館」と自称しているエビとカニの水族館(和歌山県すさみ町)の運営がピンチに陥っている。2011年6月13日付のAGARA紀伊民報(web版)が報じた。

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あれから10年

「食玩」という言葉は、戦時中に生まれたという。食べられるおもちゃ、おもちゃ付きの菓子のことで、駄菓子の類だった。

その概念をガラリと変えたのが、1999(平成11)年9月にフルタ製菓から発売された「チョコエッグ」。

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