キーワード“1966(昭和41)年”の検索結果

キーワード1966(昭和41)年を含む記事は9件です

偕楽園(1966年)
偕楽園(1966年)
偕楽園(1966年)

日本三名園を題材とする名園シリーズとして、1966(昭和41)年2月25日に発行されたもの。ちょうど梅のシーズンにあわせて、梅の名所である水戸の偕楽園を描く。白梅の背景に好文亭を配し、地色を金にして引き立てている印象的な図柄だが、『日本切手辞典』(1976年)によると、〈この金色は黄銅粉を使っているので黒変するおそれがある〉という。切手発行から50年以上経った現在、実物を見た限りでは、とくに変色したりくすんだりしている様子もないが、もしかしたら発行当初はもっと金色に輝いていたのかも知れない。

モノレールと同居した水族館[姫路市立水族館]
姫路市立水族館/手柄山交流ステーション「モノレール展示室」
姫路市立水族館(旧館)

昔々から、ある所に水族館がありました。瀬戸内海や播州平野の魚、水生昆虫、カメなどを展示し、お値段もリーズナブルで、地元の人たちからそれはそれは大切にされておりました。

そんな水族館も年をとってしまいました。施設老朽化と耐震性の面から、2008(平成20)年秋から長期休館となってしまったのです。
「現施設を解体し、そこに新水族館を建設しよう」
町の人たちはそう話し合いました。

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その時です、リーマン・ショックが起こったのは。あたり一面まっくらやみです。とても建設費の見通しが立ちません。
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がん征圧運動(1966年)
がん征圧運動(1966年)
がん征圧運動(1966年)

デザインの類似がとかく問題になっている昨今であるが、切手にも似たような話がある。「国際がん会議」などを記念して、1966(昭和41)年10月21日に発行された「がん征圧運動」切手は、国民のがんに対する関心を高めるため、図案を公募して行われた。ところが、採用作がアメリカのデザイナーの作品に似ていることが判明し、これを取り消した。そして、入選4点の中から再度選び直したところ、今度はこれがフィンランドのデザイナーの作品と類似していた。そこで佳作作品も含めて、改めて審査し直すことになり、コバルト照射器を題材としたものに決定したところが、これが特定メーカーのコバルト照射器だったため、業界から異議が出され、結局図柄を変えて、架空のコバルト照射器として落着した(以上、東京堂書店『日本切手辞典』より)。これだけ騒ぎになったものの、切手そのものの売れ行きは思わしくなく、翌年1月まで大がかりなキャンペーンをやって売り切ったという。

ウナギ(1966年)
ウナギ(1966年・第6次魚介シリーズ)
ウナギ(1966年・第6次魚介シリーズ)

1966(昭和41)年8月1日に第6次魚介シリーズとして発行。実際のウナギの旬は脂がのる秋から初冬だが、切手は夏の風物を意識してか8月に発売されている。なお、この頃の日本人1人あたりのウナギ消費量は0.9匹。それが2000年には8.3匹にもなる。一方、切手が発行された1966年に150トンあった日本のシラスウナギの漁獲量は、70年代に急降下して100トン以下となり、2010年代になると10トンを割り込むようになった。ウナギの7割は日本人が消費している。ウナギの種としての存続の危機は、日本人が、この完全養殖ができない生物種を、無理矢理、ほかの肉や野菜、果物などと同様の大量生産大量消費のラインに乗せてしまったことが原因なのだろう。

[今日は何の日]荒船清十郎辞任の日

1966(昭和41)年10月の国鉄ダイヤ改正において、時の運輸大臣であった荒船清十郎が、自分の選挙区である高崎線深谷駅(埼玉県深谷市)に急行を停車させたとして問題化。

結局、荒船は10月11日に大臣を辞任した。就任からわずか2か月であった。

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