キーワード“1950(昭和25)年”の検索結果

キーワード1950(昭和25)年を含む記事は7件です

[今日は何の日]登呂遺跡発掘の日
静岡市立登呂博物館
静岡市立登呂博物館

登呂遺跡の発掘は、1950(昭和25)年まで第5次にわたって行われ、さらに1965(昭和40)年に東名高速道路建設にともなう第6次調査が行われた。この時の「昭和の発掘調査の忘れ物」が展示されている

1947(昭和22)年の7月13日、登呂遺跡(静岡市駿河区)で本格的な発掘調査が始まった。

登呂遺跡は、第2次大戦中の1943(昭和18)年、軍需工場建設の際に木製品や水田跡とみられる杭列が出土したことで発見された。この時に、弥生時代の農耕集落遺跡と確認されていたが、戦時中のため、一部の調査にとどまっていた。

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第25回愛鳥週間(1971年)
第25回愛鳥週間(1971年)
第25回愛鳥週間(1971年)

毎年5月10日から1週間は、愛鳥週間(バードウィーク)と呼ばれる。1947(昭和22)年の「バードデー」に端を発し、1950(昭和25)年から現在のウィークリースタイルになった。この切手は第25回を記念して1971(昭和46)年5月10日に発行されたもので、シジュウカラの親子を描いている。
ところで先頃、日本郵便が切手デザイナーを募集して話題になった。日本でわずか7名のみという仕事のユニークさはデイリーポータルZの記事「切手デザイナーはクッキーを焼くのも仕事」に詳しい。切手というのは小さいながらも手紙のとして、人々の注目度も高い。この切手も、〈親鳥の右翼の羽の重なり方が逆〉で〈これでは飛べないと新聞に〉出たそうだ(『日本切手辞典』1976年)。デザインの能力に加え、原図作成のための観察力と注意力が問われる狭き門なのだろう。

昭和の民家をまるごと博物館に[昭和のくらし博物館]
昭和のくらし博物館
昭和のくらし博物館

昭和のくらし博物館は、民家園のように移築したのではなく、現在地に70年近く建っているものなので、まわりの環境に溶け込んでいる

案内板がなければ入っていくのがためらわれるほど、細い路地を通り抜けて、奥まった所に一軒の民家が建つ。これまた看板がなければ、博物館とはわからない。
これが、1951(昭和26)年築の民家がそのまま博物館になっている「昭和のくらし博物館」。生活史研究家の小泉和子氏が、自身の生家を博物館として公開しているものだ。

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[感想後記]時代と併走した「ペコちゃん」の歩み/平塚市美術館「ペコちゃん」展
平塚市美術館「ペコちゃん」展
平塚市美術館「ペコちゃん」展

展覧会場入口で迎えてくれるペコちゃん(左)とボーイフレンドのポコちゃんのFRP人形。会場で配布されている作品目録には「制作年不詳」と記されていた

1950(昭和25)年に店頭人形として登場して以来、人形はもちろん、菓子箱、パッケージ、広告、CMなどで親しまれてきた不二家のキャラクター・ペコちゃん。その65年に及ぶ歴史をたどることができる企画展が、平塚市美術館(神奈川県平塚市)で開催中だ(会期:2015年7月11日〜9月13日)。

入口にはペコちゃん・ポコちゃんのFRP人形が並び、ピースな雰囲気を出しているが、入って一発目の展示が、写真家の田沼武能による「ペコちゃん人形のもつミルキーの箱を狙う戦災孤児,銀座」(1950年)である。

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新幹線の元祖がたたずむ[交通科学博物館]=閉館
交通科学博物館
交通科学博物館

※2014年4月6日に閉館

1950(昭和25)年、最初の長距離用電車として「80系電車」が走り出した。
それまでは、電車は近距離専門で、長距離の列車は機関車が客車を牽くものと、相場が決まっていたのだが、電車は「機関車に比べて重量が軽いし、高速化しやすい」「終点での折り返しが簡単」などの利点があり、国鉄の動力近代化の一環として、この電車の登場となった。

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