キーワード“1947(昭和22)年”の検索結果

キーワード1947(昭和22)年を含む記事は4件です

[今日は何の日]登呂遺跡発掘の日
静岡市立登呂博物館
静岡市立登呂博物館

登呂遺跡の発掘は、1950(昭和25)年まで第5次にわたって行われ、さらに1965(昭和40)年に東名高速道路建設にともなう第6次調査が行われた。この時の「昭和の発掘調査の忘れ物」が展示されている

1947(昭和22)年のこの日、登呂遺跡(静岡市駿河区)で本格的な発掘調査が始まった。

登呂遺跡は、第2次大戦中の1943(昭和18)年、軍需工場建設の際に木製品や水田跡とみられる杭列が出土したことで発見された。この時に、弥生時代の農耕集落遺跡と確認されていたが、戦時中のため、一部の調査にとどまっていた。

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[今日は何の日]サザエさんの日
サザエさん
サザエさん

誰かがそう決めているわけではないが、もし「サザエさんの日」を制定するとすれば、今日になるだろう。1946(昭和21)年のこの日、福岡の「夕刊フクニチ」に『サザエさん』の連載が始まったのだ。

当時の社会状況は惨憺たるものだった。戦争が終わった1945(昭和20)年よりも食糧事情が悪化し、政治経済は混乱を極め、復興の方向性すら示せない時代だった。

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[今日は何の日]立春に卵が立つ話
朝日新聞1947(昭和22)年2月6日付
朝日新聞1947(昭和22)年2月6日付

立春の瞬間を見計らって、麹町中央気象台の技師が卵立ての実験を行った。1947(昭和22)年2月6日付の朝日新聞より

立春に卵が立つ——1947(昭和22)年の早春、突如として卵立てがブームになった。当時、2ページ(つまり1枚)しかない新聞は『不思議や 卵が立つ』とニューヨークのUP電をかなりのスペースをとって伝えている(朝日新聞1947年2月5日付)。

それによれば、元・国府(中華民国)スポークスマンの張平群氏が「天賢」「秘密の万華鏡」という二つの古書から発見したといわれ、当地の実験では最初の二つの卵は倒れたが三つめはなめらかなマホガニーのテーブルの上にみごとに立つた。時刻は丁度立春のはじまる三日午前十時四十五分であつたと報じられ、 続きを読む

第25回愛鳥週間(1971年)
第25回愛鳥週間(1971年)
第25回愛鳥週間(1971年)

毎年5月10日から1週間は、愛鳥週間(バードウィーク)と呼ばれる。1947(昭和22)年の「バードデー」に端を発し、1950(昭和25)年から現在のウィークリースタイルになった。この切手は第25回を記念して1971(昭和46)年5月10日に発行されたもので、シジュウカラの親子を描いている。
ところで先頃、日本郵便が切手デザイナーを募集して話題になった。日本でわずか7名のみという仕事のユニークさはデイリーポータルZの記事「切手デザイナーはクッキーを焼くのも仕事」に詳しい。切手というのは小さいながらも手紙のとして、人々の注目度も高い。この切手も、〈親鳥の右翼の羽の重なり方が逆〉で〈これでは飛べないと新聞に〉出たそうだ(『日本切手辞典』1976年)。デザインの能力に加え、原図作成のための観察力と注意力が問われる狭き門なのだろう。