姫路市立水族館、7月2日再開へ

姫路・旧モノレール駅舎

 老朽化のため休館中だった姫路市立水族館のリニューアル工事が終了し、2011年7月2日再開に向けて準備が進んでいる。

 当初、現施設を解体し、そこに新水族館を建設する予定でいたが、景気の悪化で見通しが立たなくなったため、現施設のうち耐震性のある部分を補強して使用。さらに廃止になって放置されたままのモノレール駅舎(写真)をリノベーション(リサイクル)することにしたという、全国的にもユニークな施設である。

 新施設では、瀬戸内海の魚をメインとする「播磨灘大水槽」を新設。また、ウミガメが産卵可能な砂場があるウミガメ水槽や、近年、姫路市内でも頻繁に見かけるようになったというヌートリアの専用水槽などが設置される(「新水族館の概要」PDF)。