京都でクニマス、「はやぶさ」の公開展示

クニマス

 京都大学総合博物館で、2011年1月14〜23日の間、「速報展示 クニマス—70年ぶりの生存確認」展が行われる。
 クニマスとは、秋田県の田沢湖のみに生息し、のち絶滅したと思われていたが、昨年、山梨県西湖で発見された淡水魚。同大所蔵のクニマスの標本と、今回のクニマスの標本が期間限定で公開される。23日には、中坊徹次京都大学教授の講演会も行われる。

 引き続いて、2011年2月2〜6日は「はやぶさ 帰還カプセル特別公開」展を開催。小惑星イトカワから微粒子を持ち帰ることに成功した、探査機「はやぶさ」のカプセルを模型やパネルとともに展示する。

 博物館的にも、なかなか盛りだくさんな京都の冬である。

※写真は琵琶湖博物館(滋賀県草津市)のクニマス標本