[今日は何の日]大仏発汗の日

東大寺大仏殿

1001(長保3)年のこの日午後、奈良東大寺にある大仏の全身から汗のような水がしたたり、金色に輝くという異変が起きた。神祇官、陰陽寮の占いでは戦乱の兆しということであり、果たして、この年の11月に内裏が焼失した。

だが、これは今日的に見れば、どう考えても「結露」である。現に東大寺の大仏殿では、たまに結露が起こり、それが大仏が泣いているように見えて、人心を驚かせたという記録もあるという。

というわけで、今日を「結露対策の日」にしてもいいかもしれない。
冬の結露対策は、やっぱり換気である。ちょっと寒いだろうけど、窓を開けて、まめに空気を入れ換えよう。