あれから10年

「食玩」という言葉は、戦時中に生まれたという。食べられるおもちゃ、おもちゃ付きの菓子のことで、駄菓子の類だった。

その概念をガラリと変えたのが、1999(平成11)年9月にフルタ製菓から発売された「チョコエッグ」。

動物の姿態をリアルにフィギュア化したもので、あの頃はどこのオフィスの机にも1個か2個はこのフィギュアが転がっていたものである。

フルタ製菓では、発売10周年を記念して、初代の「日本の動物シリーズ」から人気のあった動物をピックアップし、「チョコエッグ10th 日本の動物コレクション」と題して、2009年8月31日から発売する。フィギュアは新原型で形成するという。