千葉の縄文時代を掘り下げる、「ちばの縄文」展

千葉県立中央博物館

千葉県立中央博物館(写真は常設展示)

日本最大級の加曽利貝塚(特別史跡)など、全国屈指の貝塚密集地帯である千葉県の縄文時代を掘り下げる、企画展「ちばの縄文—貝塚からさぐる縄文人のくらし」が、千葉県立中央博物館(千葉市中央区)で開催中。会期は2020年10月10日〜12月13日。

人骨に残るコラーゲンから当時の人々の食生活をさぐる最新の研究成果、周辺の環境には生息しない動物や貝などの遺物から縄文人の活動範囲をさぐる試み、さらに古環境復元の研究などが紹介される。
このほか、明治時代以来、縄文研究の絶好のフィールドとして、同地から発掘された考古学史上の逸品が里帰り展示される。

なお、同館では現在、2020年7月に落下した「習志野隕石」の実物展示も行っている。こちらの期間は、2020年11月10日〜2021年2月28日。