LIXILギャラリー、2020年秋に閉廊へ

farewell

住宅設備大手LIXIL(リクシル)の文化活動として知られているLIXILギャラリーが、2020年秋をもって閉廊する。

同館は、1981年に開廊した「伊奈ギャラリー」に端を発し、東京・京橋と大阪・梅田で〈住生活の未来を刺激する独自の企画・展示〉(同サイトより)をコンセプトとして、〈977回もの展覧会を開催〉(同)してきた。報道によれば、「運営コストの負担を考えた結果、経営判断で閉廊を決定した」(朝日新聞web版2020年5月19日付)という。

同じく、LIXILの文化活動であるLIXIL出版も、新刊の発行を2020年をもって終了する。同社はこれまでに400点以上の書籍を刊行、建築文化を中心としたラインナップに定評があった。

LIXILが運営するINAXライブミュージアム(愛知県常滑市)は活動を継続する。