手仕事で作られた藁細工を紹介、長野で

雪に閉ざされた冬、農家では藁を使って、農具や日用品、さらには年中行事などに使う道具など、様々な藁製品を作ってきた。
そのような藁製品にスポットを当てた企画展「わらの手仕事—ハレのかたちと暮らしの道具」が、長野市立博物館(長野市小島田町)で開催中。会期は2019年12月14日~2020年4月5日。

藁で作った人形に災厄を託す「人形送り」に用いられるセイゾボウや、祭りや神社への奉納などに使われる藁馬、神事で用いられる藁の鹿、しめ縄で形作られた道祖神などが展示される。

2020年2月26日には、総合講座「ほんものゼミナール・わらの手仕事」を開催。藁細工から人々の暮らしを紹介する。