加曽利貝塚で、台風被害の復旧記念イベント開催 =中止

【追記】※同イベントは新型コロナウィルスの流行にともない中止となった。

2019年9月の台風15号などで被害を受けた、加曽利貝塚(千葉市)の復旧記念ミニイベント「春よ来い!」が、2020年3月7日に開催される。

加曽利貝塚は、貝塚として日本初の特別史跡に指定された日本最大級の貝塚で、かつて市民運動によって開発から守られたという経緯がある。2019年の台風では、縄文時代の復元住居が損壊したほか、貝層が露出するなどの被害があったが、復旧作業が進んだことを記念して同イベントを開催するという。

当日は、復元住居内に修復過程をパネル展示するほか、縄文グルメの振る舞い、縄文服の試着などの縄文体験、土偶をひなに見立てた「土偶雛」のコンテストなどが行われる。
なお、「土偶雛」は、同貝塚内、千葉市立加曽利貝塚博物館にて、2020年2月22日~3月15日の期間展示される。