古民家と紅葉のライトアップ、11/23、24に

川崎市立日本民家園

広大な緑地の中で、ちょっとした旅情を味わえる

川崎市立日本民家園(神奈川県川崎市)では、2019年11月23、24日の両日、開園時間を20時まで延長し「夜の民家園~古民家ともみじのライトアップ~」を開催する。園内の「宿場・信越の村エリア」をライトアップするほか、当日は先着100名に提灯の貸し出しも行う。
民家の中では、夜なべ仕事の実演や回り灯篭の展示、古民家カフェの営業なども行われる。


丘陵地帯に古民家が点在する「川崎市立日本民家園」。秋には木々の色づきが美しい

丘陵地帯に古民家が点在する「川崎市立日本民家園」。秋には木々の色づきが美しい

なお、2019年11月23日より「旧菅原家住宅」で雪囲いも再現される。雪囲いは、豪雪地帯の民家が雪を防ぐため、茅で家の周囲を覆うもの。

豪雪地帯の冬支度である「雪囲い」の取り付け

豪雪地帯の冬支度である「雪囲い」の取り付け

また、企画展示「おこさまとのくらし」も開催中。「おこさま」といっても人間のお子様ではなく、カイコのこと。
かつて地元川崎の麻生区岡上地区で行われて、現在では途絶えてしまった養蚕や養蚕信仰について取り上げる。同地区は川崎市の飛び地で、江戸期には多摩郡とのつながりが強かったという。企画展は2019年11月24日まで。