境港「海とくらしの史料館」で「サメ祭」!

海とくらしの史料館

剥製がメインの「水のない水族館」。その数は日本最大規模という

「水のない水族館」をキャッチフレーズに約4000点もの魚介類の剥製を展示している海とくらしの史料館(鳥取県境港)では、2019年7月13日〜9月2日の会期で「サメ祭」を開催する。

同館は約40種50体のサメの剥製を展示しているが、水族館などの泳ぐサメと異なり、剥製だと口の中や歯の並びなど、サメの特徴的な部分をじっくりと観察することができるという。剥製のほかにも、サメの生態や、中国地方でのサメの食文化についてのパネル展示がある。

2019年8月3、4日は、シャークジャーナリストの沼口麻子氏のトークショーやサメ料理の試食が、4日には香川大学の畦五月准教授による、中国地方のサメの食習慣についての講演が行われる。

海とくらしの史料館は、境港駅から徒歩20分。境台場公園のそばにあり、「水木しげるロード」の散策を楽しみながらそのまま直進して行くことができる。境台場公園からは、境水道とそれをまたぐ境水道大橋という、境港らしい光景が楽しめる。
また、大橋のたもとを目指して5〜6分歩くと、魚市場(水産物卸売市場)に隣接した「境港水産物直売センター」がある。

海とくらしの史料館

漁業の町らしく、地元・境港で水揚げされた魚介類の剥製が多い。写真は全長2.8mのマンボウの剥製