浮世絵から地形を楽しむ「江戸の凸凹」展

太田記念美術館(東京・原宿)では、江戸と東京の地形を浮世絵で楽しむ「江戸の凸凹——高低差を歩く」展を開催中。会期は2019年6月1~26日。

江戸時代の浮世絵師は風景画を描く際に、しばしば地形の高低差を意識した構図を用いたという。愛宕山のような小高い山の上、湯島天神のような台地の端からの眺め、日比谷、築地のような埋め立てによる海抜の低い地域の空間的広がりなど、浮世絵に織り込まれた地形の高低差にスポットを当てる。
また、江戸の坂を題材にした浮世絵なども紹介する。

2019年6月5日、9日、14日には、学芸員によるスライドトークも行われる。