ティラノサウルス類の化石を公開、久慈琥珀博物館で

久慈琥珀博物館(岩手県久慈市)では、同館の採掘体験場で発掘された歯の化石が、白亜紀後期のティラノサウルス類と判明したことを受けて、2019年4月21日から特別展「久慈の肉食恐竜~ティラノサウルス類発見!~」を開催。この化石を特別展示する。会期は8月19日まで。

歯の化石は、同館から約300m離れた琥珀採掘体験場で、県内の高校生が2018年6月に発見したもの。長さ9mmで、上顎前方の歯の先端部とみられる。2019年4月19日に、早稲田大学の平山廉教授らが会見発表した。白亜紀後期(1億~6600万年前)では、国内初の確実なティラノサウルス類であると考えられるという(早稲田大学プレスリリース)。