改修終えた東京都庭園美術館が総合開館

東京都庭園美術館

夕闇迫る東京都庭園美術館と桜(2018年3月28日撮影)

2014(平成26)年以来、本館や庭園などの改修・耐震補強を手掛けてきた東京都庭園美術館(東京都港区)は、2018年3月21日、西洋庭園の整備とレストラン棟の改築が完了。これをもって総合開館とし、同日より「特別公開 旧朝香宮邸物語」「フランス絵本の世界」の二つの企画展を同時開催する。会期はともに6月12日まで。

折しも園内は桜の時期にあたり、2018年3月30日、31日、4月6日、7日は夜20時まで開館する(入館は30分前まで)。今年の東京都内での桜の開花状況を見ると、この週末ならまだ夜桜が楽しめそうだ。

なお、夜桜目当てではなくとも、夕刻に訪れて、アール・デコの邸宅がだんだんと夕闇に包まれていく様を眺めながら観覧するというのも、なかなか贅沢なひとときとしておすすめしたい。