江戸東京たてもの園で看板建築展

江戸東京たてもの園

江戸東京たてもの園に移築・復元されている看板建築。1階の店舗部分を見学することができる

店舗の正面だけを銅板やモルタルなどで装飾した「看板建築」は、関東大震災後の大正末から昭和初期にかけて登場した商店のスタイルだ。これらの建物6棟を移築・復元している江戸東京たてもの園(東京都小金井市)では、2018年3月20日~7月8日の会期で「看板建築展」を開催している。

看板建築の誕生とその特徴を、きっかけとなった関東大震災および震災復興の仮設住宅などにも触れつつ、紹介していく。2018年5月19日には街歩き「看板建築めぐり」(仮題)、6月16日には「看板建築」の名付け親でもある藤森照信・江戸東京博物館館長の講演会「看板建築発見記」(仮題)も予定されている。いずれも要事前申込み。

江戸東京たてもの園

商店や銭湯のほか、住宅や豪邸、農家など、30棟が復元・公開されている