干支の生き物(?)、タヌキ、オオカミ、オオカミウオの企画展や展示が

ヨーロッパオオカミ(タイリクオオカミ)

多摩動物公園のヨーロッパオオカミ

来る2018年は戌年ということで、多摩動物公園(東京都日野市)ではイヌ科のタヌキとオオカミにスポットをあてた企画展や講演会を開催する。

まず、同園ウォッチングセンターでは、「企画展タヌキ 新年特別編」。身近な動物でありながら、意外と知られていないタヌキの私生活(?)にスクープ風に迫るさらに、アジア園オオカミ舎の「企画展Wolf オオカミのいろいろな顔」ではオオカミの持つ社会性や日本人との関わりを紹介する。
会期はいずれも、2017年12月7日~2018年3月13日。

また、2018年1月13日に干支の講演会「タヌキのポン!?」を開催。昔話などでは人を化かす役回りのタヌキ。なぜ人は「タヌキは人を化かす」と思うようになったのか、タヌキの生態からその理由などをさぐっていく。講演会は往復ハガキかメールで要事前申込み。1月7日必着。
なお、申込先のアドレスがponpokoとなっていて芸が細かい。

オオカミについての講演会「オオカミから生まれた『人類最良の友』」も、上野動物園(東京都台東区)の主催で行われる。イヌはよく吠えるが、オオカミはあまり吠えない——このようなイヌとオオカミの違いを見ていくことで、イヌが「人類の最良の友」になったカギを探っていく。開催は、2018年1月21日に東京都美術館講堂で。ハガキかメールで要事前申込み。1月9日必着。

葛西臨海水族園

葛西臨海水族園

一方、葛西臨海水族園(東京都江戸川区)ではさらにひとひねりして、戌年→イヌ→オオカミ→オオカミウオということで、オオカミウオ科のウルフイール干支の生き物(!)として、2017年12月7日から期間限定で展示中。

ということで、これらのイベント情報を見る限り、来年の年賀状の図案はタヌキでもオオカミでもオオカミウオでも問題なさそうだ!?

オオカミウオ

写真はオオカミウオ(しながわ水族館にて撮影)