多摩動物公園でタスマニアデビル公開

タスマニアデビル Sarcophilus harrisii

アジアで唯一の飼育公開となるタスマニアデビル

オーストラリアのタスマニア島のみに生息している肉食有袋類のタスマニアデビル Sarcophilus harrisii が、多摩動物公園(東京都日野市)に来園、2016年6月11日から公開が開始された。

タスマニアデビルは、かつては駆除対象の害獣として、現在では感染症(タスマニアデビル顔面腫瘍病)によって、生息数を急激に減らしている。

タスマニア州政府は、海外の動物園がタスマニアデビルの飼育を通じて普及啓発活動を行うプログラムを推進しており、多摩動物公園でも2頭の個体(いずれもメス)が飼育される運びとなった。タスマニアデビルの飼育はアジアでは唯一となる。

同園では、2016年7月10日までの間、多摩動物公園オリジナルポストカードをプレゼントするスタンプラリーが行われるほか、売店ではぬいぐるみやTシャツなどのグッズも販売されている。

タスマニアデビル Sarcophilus harrisii

園内の売店にはオリジナルグッズも並ぶ