人吉鉄道ミュージアムがオープン

肥薩線・SL人吉号

肥薩線・SL人吉号

肥薩線の魅力紹介などを目的とした「人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868」が、2015年5月30日、JR人吉駅前に開館した。

MOZOCA(もぞか)は現地の方言で「小さい」「かわいい」という意味。

肥薩線は八代駅(熊本県八代市)から隼人駅(鹿児島県霧島市)に至るJR線で、1909年に全通。当時はこのルートが鹿児島本線と名付けられた。

熊本・宮崎・鹿児島県境に連なる国見山地を越えるため、スイッチバックやループ線を用いているが、ミュージアムではこれらをジオラマで再現。

このほか、実際に乗車できるミニトレインや、プラレールが楽しめる子どもスペースなどがある。屋上の展望デッキからは現在も使われている石造りの機関庫などを眺めることができる。入館無料。ミニトレインとレイルバイクは別途利用料が必要。

※写真はJR肥薩線人吉駅を出発する「SL人吉」号。