「ラスコー洞窟壁画展」2016〜17年に日本巡回

フランスの世界遺産であるラスコー洞窟壁画を再現した「ラスコー洞窟壁画展」が、2016〜17年にかけて、東京・宮城・福岡の3都市を巡回することが決まった。毎日新聞web版が2015年5月18日付で報じた。

同展覧会は2012年に開始され、アメリカ、カナダ、ベルギーなどを巡回中。2014年10月に東京展開催の合意書が調印され、2015年5月18日には宮城・福岡両展の合意書が調印された(毎日新聞web版2015年5月19日付)。

巡回は、2016年11月〜2017年2月に国立科学博物館(東京・上野)、2017年3〜5月に東北歴史博物館(宮城県多賀城市)、2017年7〜9月に九州国立博物館(福岡県太宰府市)の予定で、毎日新聞社などの主催で行われる。
原寸大で複製された壁画や、3Dシアターで洞窟内部の全貌を解明とのこと。

なお、ラスコー洞窟は、1960年代に、見学者の出す熱と二酸化炭素のために壁画が急速に劣化していることが判明し、洞窟を閉鎖。現在では、実物と同じ規模の洞窟を近くに造り、そこで複製壁画を公開している。