四日市市立博物館がリニューアル

 四日市市立博物館(三重県四日市市)が2015年3月21日にリニューアルオープンした。
 博物館常設展は、弥生時代の竪穴住居、室町時代の四日の市、江戸時代の四日市宿を原寸大で再現した時空街道および、同市出身の文化勲章受章作家・丹羽文雄ゆかりの品を展示する丹羽文雄記念室からなる。
 さらに、四日市のみならず日本の公害・環境行政に大きな影響を与えた四日市公害裁判について、その資料館として四日市公害と環境未来館を新たに開設。

 近代以降、コンビナートの工業都市となるまでの歩み、四日市公害裁判とその社会的な影響、公害裁判以降の環境改善の取り組みなどの解説展示がある。

 このほか、企画展を行う特別展示室やプラネタリウムを備えている。プラネタリウムは世界初とのふれこみの「8Kプロジェクター」を装備。光学式では世界最多の星を投影できるという。
 博物館常設展および四日市公害と環境未来館は入場無料、企画展は別途有料。プラネタリウムは一般540円など。