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幻の魚類博物画家の作品を公開 東京海洋大学附属図書館で
『日本魚介図譜』(国立国会図書館蔵)
『日本魚介図譜』(国立国会図書館蔵)

伊藤熊太郎の画が印刷された『日本魚介図譜』。国立国会図書館蔵

東京海洋大学附属図書館(同大・品川キャンパス)では、企画展示「幻の魚類博物画家 伊藤熊太郎」を開催中。会期は2017年2月8日〜3月10日(土日曜および2月28日は閉館。2月19日は講演会開催のため、時間帯を変更して開館)。

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[感想後記]ホモ・サピエンスにとって多様性とはなんだろうか?/講演「ホモ・サピエンスと芸術~縄文人とクロマニョン人と岡本太郎からさぐる芸術のはじまり〜」青山ブックスクール
国立科学博物館「世界遺産 ラスコー展」
国立科学博物館「世界遺産 ラスコー展」

クロマニョン人の実物大復元模型。国立科学博物館「世界遺産 ラスコー展」の展示より

2017年1月26日に、青山ブックセンター本店(東京・表参道)で、青山ブックスクール講演「海部陽介×石井匠×橋本麻里 ホモ・サピエンスと芸術~縄文人とクロマニョン人と岡本太郎からさぐる芸術のはじまり〜」が行われた。

国立科学博物館の特別展「世界遺産 ラスコー展」(~2017年2月19日)、國學院大學博物館の特別展「火焔型土器のデザインと機能」展(~2017年2月5日)開催にちなんだもので、これらの創造物を手掛けたクロマニョン人と縄文人はともに、我々と同じホモ・サピエンス(新人)であることに着目。

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[感想後記]ソニー歴代のヒット作と失敗作と/ソニービル「It’s a Sony」展 Part-1展示
ソニービル「It's a Sony」展
ソニービル「It's a Sony」展

歴代のソニー製品や、ソニー商品に関連する音楽やゲームなどが集結する「It’s a Sony」展

2017年4月よりビルの解体が始まる東京・銀座のソニービル(1966年竣工)では、解体にともなうサヨナラ展示「It’s a Sony」展が行われている。展示は会期によって、Part-1、Part-2のふたつに分かれる。
歴代のソニー製品が並ぶPart-1展示は、2016年11月12日〜2017年2月12日まで。2017年2月22日〜3月31日はPart-2と題して、「未来のPark」をテーマとしたインスタレーション展示となる。

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燕市産業史料館で「スプーン展2017」開催

国内の95%のスプーンを製造している新潟県燕市の燕市産業史料館で、さまざまなスプーンが集う「スプーン展2017」が開催されている。会期は2017年2月3日〜3月26日。

普段はスプーン制作に携わることのない、作家や職人など〈様々なジャンルのプロフェッショナル〉に〈「スプーン作ってください。」と無邪気なお願いをしてみました〉という、ビエンナーレ形式の展覧会だ。同館ゆかりの県内外26人の作品が展示される(〈〉内は同館プレスリリースより)。

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府中市美術館で「ガラス絵 幻惑の200年史」展 2/26まで
府中市美術館
府中市美術館

府中市美術館は府中の森公園内にある。京王線東府中駅から徒歩15分

府中市美術館(東京都府中市)では、2016年12月23日〜2017年2月26日の会期で企画展「ガラス絵 幻惑の200年史」を開催中。

ガラス絵とは、透明なガラス板に絵を描いて、反対側から鑑賞するというもので、日本へは江戸時代中期に伝わったという。通常の絵画と異なり、絵の具を重ねる順番を逆にするなど、綿密な計算が必要だが、その独特な鮮やかさに魅了され自らの作品として取り組んだ画家たちも多い。

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