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福井県立歴史博物館で饅頭まき、婚姻儀礼を再現
福井県立歴史博物館
福井県立歴史博物館

館内には昭和の福井の町並みを実物大で再現した展示も

特別展「ふくいの婚礼」を開催中の福井県立歴史博物館(福井市・幾久公園)で、2016年7月24日と31日の両日、500個の饅頭をまく、万寿まき(饅頭まき)が行われる。

同地ではよくみられた「婚姻儀礼」といい、各日とも14時から、博物館正面玄関前広場にて開催。参加には特別展「ふくいの婚礼」の観覧券(半券)が必要となる。

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深海生物の実物標本が集結、千葉県立中央博物館「驚異の深海生物」展
千葉県立中央博物館「驚異の深海生物」展
千葉県立中央博物館「驚異の深海生物」展

海洋生物の研究では国際的な評価を受けている、千葉県立中央博物館が満を持して送る企画展

千葉県立中央博物館(千葉市中央区)では、最新の研究成果を踏まえて深海生物を紹介する企画展、「驚異の深海生物—新たなる深世界へ」を、2016年7月9日〜9月19日の会期で開催する。

ダイオウイカやメンダコ、ダイオウグソクムシといった定番に加え、腹部が膨張することで自分より大きなエサを呑み込めるオニボウズギス、出会ったエサを逃がさない鋭い牙を持つオニキンメなど、実物標本・画像・映像などによりその生態に迫る。

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妖怪に古生物学の視点からアプローチ、大阪大学総合学術博物館で
ゾウの歯の化石
ゾウの歯の化石

古来より「龍骨」と称され、薬として利用されてきたゾウの歯の化石(写真は国立科学博物館の展示)

神や妖怪のような非日常的な存在に、「古生物学」という視点をクロスさせるユニークな企画展「科学で楽しむ怪異考 妖怪古生物展」が、大阪大学総合学術博物館(大阪府豊中市)で開催される。会期は2016年7月23日〜8月27日。

展示は「古来の人々が目にした竜」「伝承と古生物」「描かれた妖怪古生物」の3部からなり、古典や伝承に登場する空想生物の描写と絶滅生物の化石の外見を比較し、また、絶滅生物と関連付けられた神や妖怪が描かれた資料などを紹介する。

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江戸東京博物館で「大妖怪展」
江戸東京博物館「大妖怪展」
江戸東京博物館「大妖怪展」

縄文時代の土偶や人気ゲームの「妖怪ウォッチ」まで登場する企画展

江戸東京博物館(東京・両国)では、土偶から妖怪ウォッチまでとのふれこみで、「大妖怪展」を開催する。会期は2016年7月5日〜8月28日。

現存する最古の「百鬼夜行絵巻」や、江戸期の妖怪物語として名高い「稲生物怪録絵巻」などに加え、錦絵や草双紙に描かれた妖怪を紹介。さらに、縄文人の不安の造形化としての土偶や、現代に生きる妖怪として「妖怪ウォッチ」なども取り上げた、〈美術史学からみた妖怪展の決定版〉(同展サイトより)とのこと。

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忍者を現代科学の視点からアプローチ、お台場・日本科学未来館で
日本科学未来館「The NINJA—忍者ってナンジャ!?—」展
日本科学未来館「The NINJA—忍者ってナンジャ!?—」展

忍者に関する三重大学などの学術研究が活かされた展示となっている

日本科学未来館(東京・お台場)では、2016年7月2日〜10月10日の会期で、企画展「The NINJA—忍者ってナンジャ!?—」を開催する。

忍者は成長の早いヒマワリなどを植えてそれを毎日飛び越えることで跳躍力を鍛えたというが、それをバーチャルで体験できるほか、手裏剣打ちや、センサーに反応しないように歩く忍び足、さらに嗅覚で相手を識別したり、暗い所に目を慣らす訓練など、忍者の修行を体感することができる。

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